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テーマ:ニュース(99708)
むかしは、仲人大好きなおばさんが、かならずいて、何人をまとめとか自慢したり、常に見合い写真と釣り書とか持っていたものだ。


あるいみで、地域のコミュニテーが機能していて、適齢期になると結婚をいやがうえにも意識せざるをえなかった。そして子供にしても、いやがうえにもまわりからのプレッシャーで、二人で結婚生活を楽しみたい、と思っても、許されない。励まざるを(?)えなかった。


ところが、いまは若い人がどんどん都会にでて、まず、仲人大好きおばさんの出番がなくなった。コミュニテーも、ファスト化で消滅、商店街はシャッター通り。閑散。人は車でびゅーっと移動だ。

そして、


都会は、若い人、独身者の割合が高くなり、彼らをターゲットにしたビジネスも繁盛、となれば、結婚を意識することもなくなるわけだ。第一、仲人大好きおばさんのやってたことが、ビジネスになってしまう。


ただし、入会金とか、都度、払う金額を考えると、ほかにお金をかけたほうが、となる。ますます、結婚、子供もすくなくなっていく。


そして、いま30代くらいだと団塊ジュニア世代、成果主義だ、なんだで、仕事においまくられ、夕食はコンビニ弁当、オフも大前研一とか読んだりして、ひたすら、スキルアップ、資格習得をめざす。会社がおわって夜間大学院に行ったりね。

こうなってくると、子供はおろか、結婚を意識することもできない。


国営のお見合いなんていうもん、どうするっていうの?役所に行って登録?いやだな。すでに社会保険、税務署で捕捉されているプライバシーをさらに深く役所にしらせるなんて、バカはないよ。

そういうデータ、ウイーニーで流失したりしてね。

結論、社会の構造自体が上述のようになってきている。政治は、もっと足元をみるべきだし、移民受け入れも認めるなりして、子供の増加というよりも、人口を増やすにはどうしたらいいか、という観点で考えてもいいんじゃないかな。

そりゃあ、いろんな国をルーツにもつ人が増えれば、リスクもでてくるよ。

でも、人口がどんどん減って、社会が衰退するよりいいように思うね。


あと、

お金がかかりまくる不妊の悩みをもつ夫婦に、保険がきくようにするとかいうほうが、なんぼか現実的政策だよ。ほしくてももてない夫婦に力添えすることが、一番の施策じゃないかな。いまだ、手がつけられていないのがふしぎなくらいだ。


それにしても、あのどうしようもない猪口大臣をやめさせてほしい。竹中にしても、この猪口にしても、曲学阿世の徒は、どうしようもないな。









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最終更新日  2006.05.19 13:00:12
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