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カテゴリ:世界をみる世界を知る
白井総長が 宿敵慶應に勝って日本一を強調していた。
うむ、たしかに去年の覇者 関東学院でないのは残念なところはあったが、早慶戦というのは、お互い譲れぬライバル同志、気持ちのたかぶりというのはあったんだろうな。 次は日本選手権。 まず、クラブチームの日本一とあたり、つぎがトップリーグ4位。そして...とつづくわけだが、学生にとってはしんどいな。 はからずも権丈主将が、挨拶で『単位お願いします』と白井総長に懇願(?)していたが、学生はいま試験期間だ。加えて、日本選手権にも備えなければならない。トップリーグともなれば、レベルは学生の数段上をいく。 かりに清宮早稲田のときのように、たとえばトヨタを破ったとしても、さらにその上が待っている。 昔がそうであったように、クラブチームふくめた社会人日本一と、学生日本一が真っ向勝負する。そういった仕組みにもどせないものであろうか? いまならば、トップリーグ上位テームと一回こっきりの試合で、真の日本一を競う。そのほうが、また、もりあがると思うんだけどなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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