日本には陪審員法がある。
国民の司法への参加というなら、この停止状態におかれている陪審員法を復活させ、中身を改めるようなことをしてもよかったのではないか?
まして、裁判員が司法という権力のなかに国民をまきこんで、死刑までの重い量刑まで決めさせてしまうのとは対照的に、陪審員は、検事でも裁判官でもない。文字通り、市民がそこに参画するという形だしね。
むろん、戦前の陪審員は、裁判官が陪審員の意見に拘束されないとか不備もあったようだが、それは改正すればすむだけの話。
そこのところ、いろいろと調べてみたいね。
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最終更新日
2008.01.19 00:20:31
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