衆院の再可決の際、小沢さんが欠席した事をマスコミがたたいているが、
なんで、3分の2再可決をやったことの是非は論じないんだろう。よかったのか、わるかったのか。
私の知る限りでは、週刊朝日が小林節教授の意見をのせているのを読んだだけだ。
たしかに野党党首の欠席は、ほめられたものではないが、それよりも論じられるべきは、
与党がやった3分の2再可決の是非の論議ではないか?
なんかこの小沢さんの欠席をめぐる論議は、世論をミスリードしかねない危うさを秘めているような気がする。
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最終更新日
2008.01.20 02:02:31
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