ふたつとも人が死に到った。
明治の応援団は、むかしからやっていたことをなんで咎められるんだという姿勢があって廃部に。
時津風事件も、大相撲の世界では、おそらくシゴキはむかしからあったのだろう。でも一人の若者が死んだ。
応援団は、とくにリーダー部希望者が減り、女性がリーダーを務める大学もあると聞く。大相撲にしたって、日本人の志願者が減り、外国人が増えた。
この二つの事件は、そういう時代の変わり目、日本人気質の変わり目を象徴しているような気がする。
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