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カテゴリ:日本の政治外交
街にあふれる警官。毎日会った警官にサインをもらうと、あっという間に1冊2冊はサインでうまってしまいそうだ。
テレビで神奈川県警の上の人が言っていた。 たくさんの警官の姿を見せて、テロリストをひるませる 何となくいいような事を言ってるように聞こえるが、でも何からテロリストを守っているんだろう。一義的には国民を守ると言えなくもない。でも、社会には不満がいっぱいたまっていて、ガス抜きがなかなかできない状況だ。アキバの事件のようなケースは極端にしても、あるいみで、きょう電車でとなりあわせた人があすは、テロリストになって無差別事件をおこすかもしれない。 そうなると、目をひからせている対象は、国民ということ?だって、テロリストでなく、サミット反対の運動家は、成田で追い返されているんだからね。目を光らせる相手は、国民ということにならないか? ただでさえ、監視カメラだらけ。そこに生身の警官の目が加わる。結局、いまの権力を守るために警察はあるってことだろうな。 変な犯罪をおかせば、どんどん死刑にしてしまう。あいつは極悪人だというレッテルを貼れば、文化大革命の中国ほどじゃないにしても、市中引き回し同然、マスコミがこれでもか、と警察情報を流し、流れをつくってしまう。 国策捜査で政治家や官僚がターゲットのうちはまだよかったが、いまや庶民もへたすればのご時世だ。 そして、 きょうの朝刊をみると、温暖化問題の記事と広告ばかりだ。朝日新聞、温暖化でけっこうもうけてるなと思った。だから、温暖化CO2犯人説に疑義をはさむような論調はない。そんなことを言うのはまるで非国民のような心持ちになってしまう。 議論さえ、封殺されて、政治は一方的なアクセルをふかすいっぽう。今週の東洋経済で、CO2の排出量は電力会社と鉄鋼会社が上位独占。かりにCO2が犯人とするなら、経済規模をいまの3分の2に落とせばいいだけじゃんかなあ。鉄鋼の生産量を3分の2にして、溶鉱炉の稼働時間をおとせばいいだけじゃんか。 そんなこと、おそろしくて福田さん言えないもんだから、温度を高めにとか、レジ袋とか、結局、国民に負担をしいている。 はて、この国は自由と民主主義の国なんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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