☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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ハオルチア・万象(Haworthia maughanii)は18日の「玉扇」記事の続編。 葉の先端を切り取った様な姿は象の足の裏に似ている為か「万象(まんぞう)」 で通っているが森羅万象の「万象(ばんしょう)」が正しいらしい。 ハオルチア・万象(Haworthia maughanii) 葉表面の模様で価値が変わるのは「玉扇」と同じ。 この苗は平凡模様の中型タイプ。 万象 窓も小さく小型で累々と仔吹きする昔のタイプ。 万象(大氷河)特大窓白窓万象 葉表面の窓が大きいのが喜ばれる。 万象(大氷河)(左) 上の苗の掻き仔苗。増殖は太い根を苗から外し、少しだけ頭を出して 根だけを植えつけると根から仔が出る、「根伏せ」でも仔が得られる。 私はやったことは無いが高価な個体の増殖に行われる。 万象(クルリウス)(右) ブランド品ですが窓が大きいが、模様が薄くなってしまった。 無紋レンズ大窓万象 自生地では、土中に埋まって窓だけ出して光合成している のは矢張り「玉扇」と同じ。 玉万(玉扇×万象) 中途半端な交配種(中間雑種)です。でも丈夫でよく増える。 両種の強い優勢遺伝子を偶然引き継いだものと思われる。 我が家の実生雑種 玉扇Hyb(オブツーサとの交配種?)万象との交配でも 似たような格好になるようです。 応援には1日1回 ポチ を・・・
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