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カテゴリ:ニューヨーク留学
この日の22時、日本に帰国した・・・のだが、
日記に書くのは昨日の続き。 ・食べ物話いろいろ これほどの大都市なら、探そうと思えばアメリカン以外のいろいろ見つかる。 ヨーロッパも中国もインドも、もちろん日本も。 最初に言うことは、「全体的に量が多い」。 1品ごとが重いため、日本と同じ感覚で食べようとするとすぐ食べ過ぎになる。 NewYork、特にManhattanの食べ物といえば、屋台の存在を抜きには語れない。 主に人通りの多い場所に、たくさん屋台があるのだ。 売ってるのはホットドッグ、プレッツェル、ハンバーガーなど。 ジュース専門の屋台もあるし、夏なのでアイスを売る車も。 (話がそれるが、アクセサリーや帽子、本などを売る行商人もあちこちにいる) 辛党の僕としては、チリドッグが好き。 安くすませたいなら、こういった屋台がおすすめ。 ただ、同じ屋台に見えても、同じ食べ物でも価格が異なることが多い。 ホットドッグ1つ例にとっても、安ければ1ドル、高ければ3ドルだ。 価格を書いておらず、聞かないと教えてくれないことも多いので 「値段を聞いてから、買うという意思表示をする」のが鉄則。 店で買うなら、ベーカリーなどでパンやカップケーキを売っている。 フェリー乗り場(Staten Island側)にある、Au bon panというベーカリーにはお世話になった。 ブラウニーは日本ではあまり見かけないような。 これも1個2~3ドルくらい。 これまた多いのがピザパーラー。 数が多いのに加えて、なんと1切れ単位で売っている店が多いのだ。 ピザは好きなので、これはありがたい。 プレーンピザが1切れ1ドル、具たくさんなら3ドルってところ。 もちろんそれ以外の店で買うのもいい。 Deli(日本のコンビニに近い)やスーパーマーケットなどで。 飲み物も同時に買うことができる。 コンビニといえば、セブンイレブンが何軒かある。 品揃えは完全にアメリカのコンビニだが。 最後にレストラン。 あまり金かけられなかったので、高級レストランには行かなかったが カフェに近い感じの店になら何か所か行った。 おやつに食べるパンケーキはすばらしくおいしかった(6/27)。 3枚まとめて出てくるんで、食べきるのに苦労したが・・・。 レストランはもとから全体的に高く、チップ込みだとさらに上がる。 しかし、店と料理への評価をある程度金額に表せるので チップの慣習も面白いと思っている。 ホットドッグとチリドッグは合計で7回、ピザはホストファミリーが出前取ったのも含めると5回食べた。 パンケーキは2回。もう1回食べたかった。 ・飲み物についても語る 基本的には店で買うことになる。 自販機はほとんどない。 Tarrytownの駅ホームやBrooklynのフェリーポート、 Queensのスーパーマーケットの前にあるのを見たくらいか。 特徴的なのはボトルのサイズ。 小さいボトルは日本だと500mlだが、アメリカでは591ml。 それに中型のボトルを普通に見かける。これは946mlが多い。 大型は日本よりも大きい2L。コスパでは日本を上回る。 Poland Springなどのミネラルウォーターだと700mlや1.5Lも見かけた。 水はいいんだけど、ジュースは明らかに着色料使ってるっぽいのが気になった。 青色のジュースはあまり飲む気が・・・。 日本でも見かけるのはおなじみColaの他、FantaやSpriteなど。 けどFantaのパイナップルは日本で売ってるっけか? 日本では最近発売された、Monster Energyも発見。 こちらの方がフレーバーの種類が多い。 あと、屋台と同じように店によって価格がかなり変わる。 スーパーマーケットだと安い場合が多いのは日本と同様。 逆にDuane Reade(あちこちにあるコンビニのようなチェーン店)は高い。 小さいボトルが大体1.50~2.25ドルくらいか。 ・(飲食系以外は)こんな店に行った 英語多読を勉強の主軸にしている僕としては、本屋めぐりは外せない。 チェーン店のBarnes&Noble、古本屋のStrand(7/03)、 児童書専門のBank Street(7/10)に行った。 あとは日本でおなじみのBookoffと紀伊国屋にも。 まだ一般書を読むのは無理だが、児童書ならある程度読める。 今まで読んだ本の中では、 「Nate the Great」、「Magic Tree House」、「Rainbow Magic」、「A to Z Mysteries」などを発見。 もちろん「Deltora Quest」、「Harry Potter」も。 7/20の日記でも書いたが、僕が目に留めたのは「Avalon Web of Magic」。 全12巻のうち、4巻まで購入。今後読む予定だ。 あと日本のマンガはやはり海外でも人気らしい。 新品、古本、どちらの店でも見かけた。 立ち読みしたのは、「スパイラル~推理の絆~」、「エレメンタルジェレイド」、「しゅごキャラ!」など。 他にも「ワンピース」、「NARUTO」、「スラムダンク」、「鋼の錬金術師」など 人気作品は高い確率で見つけることができるだろう。 マンガのみならず、ゲームも日本が強い産業。 NewYorkにはGame Stopというチェーン店がある。 日本と比べて、新品と中古の価格差があまりない印象。 店員との話は盛り上がったりしたっけ。 「Tales of Graces F」を買った。 ・こんなことを話した 自己紹介の次に使うネタとしては、札幌で撮影した写真を持っていたのでそれを見せた。 あとは旅話や、マンガやゲームなどを。 現地で感じたことを話題にした例としては、 こっちの食事はどれもこれも重いということと、 ジュースの物価について話したり(6/28)。 もちろん、僕が日本で直面している現状についても話した。 主に7/13のピクニックにて。 あの射撃部エピソード(3/02、4/23の日記参照)は、英語ではまだ難しくて結構端折って話したが こっちでは好意的な評価が多かった。 サンプル少ないけど、日本人相手でも。 そりゃ、今の日本に疑問を持たない日本人はこんな形で海外に出たりしないか? ・もし期間が3か月くらいあれば、何をしていた? 真っ先に勉強を挙げる。 1か月だけだと旅好きが強く出て、あまり勉強する時間が取れなかったので。 (もちろん宿題はやったし、学校も欠席遅刻ゼロを達成した) それに関連して、iPodを持って行くべきだった。リスニング練習の強い味方になる。 あと、もっと会話経験を積みたかった。 さっきも書いたが、やっと話すことを楽しめるようになってきたところで終わったんで。 もちろん、まだ行ってない場所が多数あったんでそこも行きたい。 Staten IslandやQueensをもっと歩きたかった。 あと、結局Bronxに行かなかったのでそこも。治安が悪いらしいが・・・。 可能であれば、Philadelphiaあたりに旅行を。 学校側で週末アクティビティとして旅行を手配してはいるのだが、 やはり旅は自分で計画してこそだ。行くなら1人で行く。 ・使った金額は? まず、学校の授業料とホームステイ料金を合わせて30万円、飛行機が14万円。 パスポート入手で2万円、事前の買い物で4万円。 現地で使ったのは1110.82ドルだった。9万円といったところだ。 日本でさらに1万円使った。 以上を合計して、60万円といったところ。 行き先が行き先なので高くついたが、現在は超円高(1ドル≒80円)なので逆に得したと言うべきかもしれない。 余談だが、撮影した写真は全部で1357枚。 METに行った7/13と、クルーズ船+TotRの7/17は170~180枚と非常に多かった。 さすがにこれ全部友達に見せるのは無理なので、その中から52枚を選び出した。 ・まとめてみると、どうだった? 行ってよかったと本気で思う。 最初の数日はNewYorkにいるのが夢のように感じたが、 それを過ぎると不思議な居心地のよさを感じた。 ろくに英語が使えなくても、経験したことのない暑さに襲われても。 ここにいると元気が出てくるような。 それはきっと、住民達が毎日生きてて楽しそうに見えたからだろう。 平日の夕方になればビジネスマンの多くが公園に出てきたり、バーで酒飲んだりしている。 様子見程度にWall Streetを何度か訪れたが、僕の感覚では夕方以降で最も人が多かったのが17:30程度。 20時以降はかなり人が少なくなっていた。 これ、日本と比較するとどうだ? カフェに行った時も、日本にはないゆるさを感じた(6/27)。 考えてみれば、マックのような安給料のバイトにハイレベルのサービスを期待する方が間違っているか。 高級レストランならサービスもそれ相応だと思うが、これは行かなかったので推測しかできない。 たくさんの人が、この街が好きだと言っていたのも大きい。 確かにそう思わせるだけの何かがある。 今までとは比較にならない長旅で、これだけ親と会わなかったのも初めて。 だが、1度もホームシックにならなかった。 言っておくが決して悪い親ではない。むしろ十二分に尊敬できる。 日本の友達に対しても、別に会いたいと思ったりはしなかった。 到着直後の1週目でもだ。 まあ、もっと快適な環境でネットがしたいとは思ったが。 僕のノートパソコンは5年前の古PCだ。 ・今後の方針は? こんなにすばらしい世界が日本の外にあると知った以上、移住を目指さない手はない。 もとから僕は性格面で日本に合わないと感じていたし。 ただ、移住先はNewYorkやUSAにこだわらない。 もっといい場所があるかもしれないんで、情報集めてみる。 日本に残って、日本を変えること自体を仕事にする手もあるが それは移住を試してからでも遅くない。 海外で生活した経験があれば、日本をどう変えるかを考えるのに必ず役立つ。 というわけで、移住目指す場合の想定ルートをそのまま実行しようと思う。 次の旅は4年後。今回よりさらに長期で行く。 ワーキングホリデーにするか、バックパッカーで数か国回るかはまだ決めてない。 それが終わったら本当に移住する。 次の旅までの4年間でやるべきことは以下の4つ。 1つ目、英語の勉強。 旅行できるくらいが目標なら、今の実力でもなんとかなると感じたが 移住ならもっと上を目指す必要がある。 主軸は変わらず英語多読、だがさらにペースを上げる。 あとリスニングが弱いとわかったので、今後は重点的に。文法もやりたい。 しばらくはインプット中心でやろうと思う。 2つ目、仕事の経験。 移住するなら、今の大学での専攻がベースとなる情報系の仕事は有利なようだ。なのでその経験を積む。 しかし3年でやめるのが確定した以上、無理に正社員を目指す必要があるかは疑問。 少なくとも、移住につながらない職種の正社員と、情報系の仕事の派遣なら後者を選ぶ。 肩書よりもどんな仕事をするかが優先だ。 加えて、正社員になれてもブラック引き当てたら意味がない。 何かあれば会社相手に裁判仕掛ける覚悟は僕にはあるが、できればやらないに越したことはない。 最初が非正規だとずっと非正規になる可能性が高いというが、 次の旅で空白期間ができるのが確定している上に 移住に失敗した場合は前述の通り職種を変更する。 積むことのできる経験の質を除いて、大した差は出ないと推測している。 この部分は学校で何人かと相談したいと思う。 3つ目、資金稼ぎ。 さすがにそろそろ親に頼ってもいられないので、これも重要な問題。 あと100~150万円ほど欲しい。 ただ、東京で正社員やるのと札幌で派遣やるのとでは 手元に残る金は大して変わらないだろうと考えている。 3年でやめるという前提に立てばだが。 ついでに言えば新しいノートパソコンが欲しい。 今使っているのは5年前に買ったもの。あと4年はおそらく持たない。 4つ目、日本でしかできないことを楽しむ。 主軸の趣味であるゲームは向こうでもなんとかなると思うが、 それ以外に日本でしかできないことは多い。 読みたい本はまだかなりあるし、イベント参戦もしたい。 所持金との兼ね合いを見ながら、1つでも多く楽しみを経験しておこう。 以上、この旅のまとめでした。 最後に、もう1度この台詞を言って終わる。 I LOVE NEW YORK!! 2012.07.25.05:06 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.25 05:15:24
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