先月10周年を迎えたポケモン不思議のダンジョン第2作、時・闇の探検隊。
後にマイナーチェンジ版、空の探検隊も発売された。
今日の日記は、それについて書く。
かなり久々のプレイになるので、最初からやってみた。
主人公のポケモンが性格診断で決まるのは、前作と同様。
♂主で「ゆうかん」という結果からピカチュウが選ばれた。
主人公としてはありがちかもしれない。
パートナーにはミズゴロウを選ぶ。
はっきり言って、この組み合わせは相当に強い。
特にピカチュウがリーダーとして恐ろしく優秀である。
でんきタイプは通りの良さでは上位に入る上、
こうそくいどう+ほうでんのコンボでモンスターハウスも苦にしない。ひらいしん持ちがいなければだが。
グミを使いまくる必要があるが、視力自慢に勘がいいもあるので
習得すれば探索が大幅に楽になる。
初回プレイ時にLv34で本編クリア。攻略本の到達Lv40より、かなり低い。
だが今回はさらにその下を行きたい。
かなり無茶しながら、Lv32でクリアした。
さらにクリア後のストーリーも、初回のLv44をなかなか破れなかったが
今回は見事に記録更新。Lv42で突破した。
まあ、Lvだけなら不幸の種で下げれば解決だけどね・・・。
その後もあちこち探検を進める。Lvは72まで上がった。
全69のダンジョンのうち、まだ突破できていないのは6つ。
このうち、幸せ岬と風の霊峰は今さら苦戦することはないだろう。
ドリンクスタンドに通い詰めても当たりが出ないだけでorz
烈火の洞窟は、探検隊ランクを最高のギルドマスターランクに上げなければ行けない。
時間さえかければできるが・・・。
あとは、超難度のダンジョン群であるゼロの島。
北部と中央部は、Lv90以上の敵ポケモンが出現する超危険地帯。
北部は割と余裕でクリアしたが、中央部はきつい。
35階で壁から来るロトムに追い詰められ、撤退を余儀なくされたorz
回数かければできなくもないだろうけど・・・。
東部と西部は、今作に4つあるLv1スタートのダンジョン。
強さを持ち込めないので、その場その場の対応力とアイテム運が重きを占める。
東部はアイテム持ち込みありだからいいが、西部はそれもできずに苦戦。
今回初めてクリアした。6度目の挑戦だった。
そして、南部。
もっと不思議のダンジョンと総称されるものの1つで、
Lv1スタート、持ち込み無し、リーダー1体のみで99Fまで踏破することとなる。
気が向けば挑もう。
最後に、運命の塔。空verで追加された、ゼロの島南部を上回るLv1スタートダンジョン。
正直、クリアできる気がしないorz
登場人物に関しては、特筆すべきはやはりプクリンだろう。
ともだちともだち言ったり、たあーーーーーーーーーーーーっ!!とハイパーボイスを放ったり
個性というオーラを存分に放っている。
近年の作品ほどもっちもちではないけど。
ともだち大好きなのは、黎明期のカードバトルで猛威を振るった「ともだちのわ」が由来か。
あと、パートナーとペラップは驚きすぎである。
何回びっくり顔したか数えたいほどだ。
おまけ。
プクリンは気楽でいいよなぁ・・・悩みなんて1つもなさそうだ。
僕がこんなふうに生きるのは、一生かかっても無理だろうな・・・。
First updated 2017.10.09 21:55:10