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2007.03.26
テーマ：ラフ・コリー(573)
カテゴリ：犬
 １３日に眼球にトゲが刺さってしまったため プチ療養中だったミルキーも、ドックランへ復帰致しました。 おかげさまで、全快のようです。 療養中と言っても、お散歩はいつもどおりの長さと距離 公園ではお友達ワンと爆走という生活でしたが・・・。 ご近所に住む牧羊犬仲間のシェルティのアダム君と、 ボーダー・コリーのライム君に誘われて、ドックランへ行きました。  二週間ぶりのドックランにミルキー大はしゃぎ？かと思いきや 臭いを嗅ぎまわり、イマイチ遊ぶ気になって無い様子？ せっかく、ハスキーの父娘の“おいぬ君”と“こいぬちゃん”が来てたのに。 おいぬ君とこいぬちゃんは、犬ゾリレースに参加してテレビにも出演した 元気な、かっちょいーー親子なんです。 パパのおいぬ君は、ミルキーがお気に入りらしく 遊ぼうと誘ってくれていたりしたのにイマイチひとりでプラプラしてました。  ライム君とアダム君は元気に走り回っているの、どうしたミルキー？ やはり、私はまだ病み上がりだから・・・と自重しているかしら？ それとも、かっちょイイおいぬ君に照れてるとか？ そんなこんなで、時間が経過してミルキーもやる気が出て来たのか ジャックラッセルテリアのジャック君と遊んでみたり いつものように、アダム君とじゃれたりするようになりました。  ミルキーも、やっと、やる気が出た？  後から来園した、茶系のボーダー・コリーのイチロー郎君や コーギーのプー太君も加わって、茶色い牧羊犬で大暴走。 みんな生き生きとしていて楽しそうでした。 イチロー君は、体が大きなボーダーの男の子ですが 本当におっとりとしていて可愛い子でした。 どうやら、ミルキーが好きらしく、 常にミルキーの傍に寄り添うように付いて来て 「いいかなぁ？」とためらいがちにミルキーのお尻に手をかけては 「やっぱダメかな？」とそっとやめたりしている姿がいじらしかったです。 そんな、シャイボーイのイチロー君の気持ちなんて 全く気づいてもいない様子のアダム君が、 幼馴染の強みで、ミルキーに走り寄って来て、いきなりお尻に手をかけて そのまま二匹で走り去って行くのを呆然と見ていたイチロー君。 イチロー君から見たら、アダム君は“陽気なチャラ夫”に見えてるかも？  ミルキーと、アダム君はいつもこんな感じでじゃれているんですよ。 虚勢オスのアダム君にとっては、単なる遊びなんですよね。 ミルキーも、アダム君が遊びをしかけて来たと思って走り出します。 二匹でユニゾンのように走る姿は親子のようでも有り・・・ 阿吽の呼吸で、息もピッタリ！ 何を話しながら走っているのかなぁ？イタズラの相談？  まだ、完全復帰の準備段階なので早めに帰って来るつもりでしたが なんだかんだで、一時間半たっぷり遊んだミルキーでした。  本日も、黒パグのアドゴニー君のパパさんから、 お写真をご提供頂きました。 ミルキーは、名カメラマンさん達にお写真を撮って頂けて幸せな犬です。 飼い主はもちろん大感激！幸せ者です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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