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ドイツの児童文学作家 ミヒャエル・エンデのベストセラー。
児童書と言うことで、図書館では『子どもの本』コーナーに置いてあるが、とても大切なことがたくさん書いてある。子どもの頃にこの本を読んで何かを感じられたとしたら、その子どもはとても幸せだと思う。 子どもに読ませると共にぜひ親に読んでほしい。今の大人、特に日本人に対して、あるべき姿とは何かを深く考えさせられる。 『時間』の意味・本質を理解する助けとなる一冊。 ファンタジーや RPG が好きな人には、「はてしない物語」("Die unendliche Geschichte") もお薦め。 (駄作映画「ネバーエンディング・ストーリー」の原作だが、内容は全く異なる) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.30 09:00:19
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