テーマ:バラがすき!(30285)
カテゴリ:Rose Garden
今年は見事に咲きました フレンチローズ、Dames de Chenonceau(ダム・ドゥ・シュノンソー)。 (私が育てている)どの薔薇よりも今年のシュノンソーは大きな花を咲かせました。 「あら、右手前のベラ・オプティマも大きいじゃない?」って このミニバラも、ミニバラらしからぬ大輪種なんです(笑) 下のミニバラ、ホワイトピーチ・オベーションと比べてみてね。 黄色味を帯びたピンクが美しい花色です。 陽に透けるサーモンピンクですね。少しグラデーションがかかっている感じ。 ディープカップから、ソーサー型ロゼットに美しく咲いていきます。 これが蕾の時がかなり愛らしい 大きな蕾から外側の花びらが1つ1つ開いていくのだけど 扇風機か、お日様か、ひまわりか、かなりキュートな姿なんです。 開いたらこんな大輪の花が、それもたわわに。 冬にかなり切り詰めたので、樹高が低いため、頭でっかちなバランスです。 それが妙にかわいい、我が家のシュノンソー。 切り詰めても立派に咲くってことですね。 フランスのデルバール社より、「スヴェニール・ダモーレ(愛の思い出)」シリーズの ひとつとして、2002年に公表されました。 「Dames de Chenonceau」は、ロワール河畔に立つ美しい城(シュノンソー)を 所有していた「シュノンソー城の貴婦人たち」という意味です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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