テーマ:愛犬のいる生活(75386)
カテゴリ:Handmade
前回書いた通り(本日2回目の投稿)、トルテは発症してから前にもまして寒がりに。 それは神経の伝達が悪くなっている証拠です。 なので冬の間は(太った?と聞かれるほど)重ね着をして散歩に出ることにしました。 が、市販のコートは重ね着を想定してないことが発覚! なかなかぴったりくるものがありませんでした。 毎年冬になると編み物でセーターを編んでいた私ですが、 ミシンを久しぶりに動かして自分で作ってみることに! 型紙をおこして(適当に! しかも一番時間がかかった行程) 起毛素材のキルトコートを作りました。 重ね着前提ですので、一枚だとかなり不格好(笑)です。 シュナウザーの革タグをつけて、トルテの名前をビーズでつけてみました。 フードからの見返しはストライプのコットン生地をつけたので 首まわり(発症場所)がかなり暖かくなっています。 その後は敬遠していたニットソーイングにチャレンジ! ニットは家庭用ミシンじゃ難しいので、長年毛嫌いしていました。 でも何年も前から作りたかった犬服があったのです。 「手づくりでわんこと仲良く暮らそ!」という本に載っています。 ニット生地なんてここら辺じゃ滅多に扱ってないですからね、 でもイオンの手芸屋さんで偶然見つけたスウェット生地! これはやるしかないでしょう。 チェックのネル(本当はもっと厚い生地が良かったのだけど)のフードは取り外し可能で、 外すとシンプルだけどボタンがポイントのスウェットになります。 偶然お直ししなくてもいいジャストな型紙でした! ボタンは中央だけイカリのボタンにしてみました。 なかなか評判がよかったので、 それからというものニットソーイングにはまってますね(笑) ニットはカーブを縫い合わせるのが意外にも簡単。 布帛だとギャザーがよらないように気をつけなくちゃいけないもの。 縫い合わせる行程は、編み物の縫い合わせのような感覚で融通がききますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2016 11:28:54 AM
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