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テーマ:愛犬のいる生活(75401)
カテゴリ:怪我・病気・薬・予防
ブログ更新が遅いので、お話がなかなか現状に追いつきませんが、
今日は数日前の状況報告です。 朝、さくらを見ると、毛布も敷物も押しのけて直接クッションの上で寝ています (この前日は暖かかったため、アンカではなくクッションでした)。 こういう状態の時は、漏水事故が起きている可能性大。 案の定、オネショをして濡れた敷物を押しのけていたのでした。 実はこの前夜、寝かしつけて1時間した頃、サークルの中から呼ぶ声が。 始めは甘えているのかと無視しましたが、仁王立ちで視線を送ってくるので 念のため確認すると、オネショでした。 汚した毛布を替えてあげたら、大人しく寝てくれたのですが、翌朝もとは…。 やれやれ、と思っていたら、、、午後には血尿が! 夕方のお散歩の帰りに、そのまま病院へ。 尿検査の結果は、毎度おなじみの膀胱炎でした。 足のチェックの為に廊下を歩かせた時にも血尿が漏れ(結晶も)たので、 止血剤の注射を打たれ、1週間分の抗生剤が処方されました。 (待合室では、相変わらず私の後ろに隠れます) 一方、足の方は順調とのこと。 ちょうど術後半年目となるので、レントゲンを撮って確認しました。 骨も器具の状態にも問題なく、順調な回復といえます。 冬に金具が冷えて足が痛み、取り出すこともある、と聞いたことがあったので その点について伺うと、さくらの場合は材質がチタンなので、まず心配ないとのこと。 (ステンレスの場合はそういうこともあるようです) 先生が驚かれたのは、またもさくらのこの「立派な筋肉」。 「このサイズの小型犬としては、驚くほどの筋肉の付き方ですね。 特に右(手術していない方)はすごいです。」と。 確かにさくらは昔からお散歩で鍛えた「マッチョ」ちゃん。 その分、まだ左の筋肉量が追いついていないようで、 時折右荷重になったりよろけたりするのも、そのせいかもしれません。 なにはともあれ、半年目の状態が順調でホッとしました。 怪我をした当初は、もしかしたら車椅子が必要になるかも、と思ったり、 手術直後は、お散歩必須のさくらの為に介助用ハーネスを探したりしましたが (家にあるバッグ型ハーネスで間に合いました)、 さくらの場合は、思い切って手術して正解でした。 将来の事も含め、全く心配がないわけではありませんが、 ここまで回復してくれて、本当に良かったと思います。 帰宅後、病院での緊張で疲れたせいか、膀胱炎でだるいのか、 おやつが済んだらすぐお昼寝を始めたさくら。 お昼寝場所に選んだのは、、、もちろん、パパの上です。 (お尻に乗っているのは、さくらの宝物のボール) しかも、和室にたどり着く前にさくらに「伏せ」と言われ、思わず従ってしまったさくパパ。 まさかそのまましばらく身動きがとれなくなってしまうとは。 「腕がしびれた~」と情けない声をあげていましたが、さくら様のご命令では仕方ありません。 狭~い室内なのに目的地に着けず、お気の毒様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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