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☆月虹茶房☆

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「君に届け」試写会へ行ってきました。

酷暑のこともあり、ぎりぎりまで行こうかどうしようか迷ったのですが、ちょっとイヤ(T△T 三 T△T)な事もあったので、気分転換に。

結果は大正解。いや~癒されました。
おおまかにいうと、少女マンガ原作の高校生の友情話なのだけど結ばれたその絆があったかいの(ちらしには「ラブストーリー」と書いてあるし、確かにそうだけど女子部の友情がすごく良かった)。

そして、少女マンガにありがちな「うわさを信じて険悪になる」というのではなくて「本人に聞いてみる」、そして「自分の気持ちをちゃんと伝える」というのが何度も(=それが彼らの生き方)描かれる。

そうすることで「君に届く」のですよ。気持ちがね。

あと、体育祭のサッカー練習のシーンで「(ボールを蹴ることを)本気でやらないと届かない」というような台詞があって、ふと「エースをねらえ!」でもそんなシーンがあったなあと思い出しました。ラリーをするにはお互いが同じような力を持っていないと続かないし、真剣にやるとその想いは伝わる…というような内容で、それはホントに示唆に満ちたエピソードだと思います。

「君に届け(映画版)」では「本当に大切な想いは、ゆっくりと伝えればいい」というコピーのように、色々な相手に対しての「大切な想い」が描かれています。

そういう「大切な想い」をもてる相手と出逢えることができ、そしてその関係を結べることのできる奇跡と幸福を感じ、感謝したくなる映画でした。
(公開は9/25~)





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Last updated  2010.09.05 22:36:50
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