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 月光院璋子の日記  beside you

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Ms gekkouinn

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Dec 17, 2007
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カテゴリ:眼差し
合法的、というのは、何の担保にもならないと、
こうした事件が起こるたび、
銃による事件が起こるたび、
いやでも考えさせられます。

日本での一般人の銃や日本刀の所持は、厳しいと言われながら、
その銃による事件が繰り返し起こっています。
いい加減、おかしいと思ってもいいはず。
銃の所持の許可には問題があると言われてきながら、

「合法的に入手された銃は、管理はちゃんと行われている」
「合法的な銃の保持者は、審査が厳しいからヘンなことはしない」
「銃の所持は簡単にはできない」
「危ない奴が銃を持つなんてことはあり得ない」
「一般人が銃など簡単には持てない」

という流布が幅を利かせ、
「猟銃が生活の必需品という人間もいる」「狩猟は文化だ」
という考えもどこからか聞こえてきて、
一般人の保持する銃による事故が起これば、所持者個人の管理の問題とされ、
銃で撃たれて死傷者が出た場合でも、法改正には至らずにきました。

けれど、「合法的」「厳しい審査」など、
偽装ばやりの昨今では、どれほどの意味を持つか。

ご遺族は、このお正月をどんな思いでお過ごしになられることでしょう。
お悔やみを申し上げるとともに、
早急に法改正を含め同法の施行状況と問題点について
国会で検討していただきたいと思います。


一般人の銃の所持は、銃砲刀剣類所持等取締法 の中のある第二章 銃砲又は刀剣類の所持の許可 で定められています。

その第四条  

次の各号のいずれかに該当する者は、所持しようとする銃砲又は刀剣類ごとに、その所持について在所地を管轄する都道府県公安委員会の許可を受けなければならない。 では、
の国ではどういう人たちが、銃の保持が許可されるのか。
次のブログで見ていきたいと思います。






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Last updated  Dec 18, 2007 02:49:59 AM
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