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昨日髪を切った。久しぶりの美容室で、ちょっと緊張。鏡に映る自分、今後も「願う通りの未来の自分になれるように」って祈ったよ。
なりたい髪形にも、なりたい自分にもまだまだ遠くて、歯噛みする事のほうが多い。 だけど、私は知っている。「人は願ったようにしか生きられない」って現実を。 それが小さな希望となって、日々を過ごすエネルギーになっているんだ。 遠回りでも丁寧に、評価が少なくとも地道に根気強く続ける事が、最後に自身を飾る冠になると信じ切っていこう。 髪を切って、最初にそれに触れたのは既婚者のKさんだ。私の二つ年下になる。 それこそ、私の苗字も名前も知っているのかも怪しいくらい会話もない人で、日報への質問にも「いっぱい悩んで!」なんて言葉で、はぐらかしているのか判らない様な受け答えをする。 午後一時過ぎて出勤してきたKさん。(夜走るからね、Kさんは) 事務所内通り過ぎざま、軽く一瞥後K「髪、切った?」○「はい」なんて言葉を交わした。 たったそれだけなんだけど、小さな変化に気がついて声を掛けてくれたのが嬉しい。 その後出勤してきた会長にも「髪切ったんだね」と声を掛けてもらった。 もっとおしゃれを楽しもう。女なんだしね。初めて買ったブーツはシンプルだけど、足をきれいに見せてくれるし、買ったばかりの紫の服は素材がビロード風で、冬にかけて重宝しそう。 大人だから大人らしくじゃなく、自分らしい大人らしさが出せたらいい。素直に泣いて笑って、時に怒って、たまに人生について考えちゃったりとかして。 それを作品に反映し書く。自分の経験だけじゃ物足りないって感じることも多々ある。 そんな時は人に会いひたすら話を聞く。小さなヒントから、閃きに近い衝撃を受ける事もあったりで、なかなかに刺激的。人に会うって大事だね。 自分だけの殻に閉じこもっていては駄目。自己満足で終わってはいけない。今はまだ坂を上っている最中。しんどいのは当たり前だ。 今日も待ち受ける密かな作業。鞭打って頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/11/17 01:12:43 PM
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