月の下で咲いた花々たち

皆さんお風邪など引いておりませんか？問う自分が風邪引いてますがな！(>д<;)
ま、鼻風邪程度なので大丈夫よ！

前の日記に書いたんですが、Aさんとのお食事はキャンセルしました。
なんていうか、おしゃべりには付き合えても、それ以上の期待になんて応えられないし。
解ってるんだ、別に下心は無いって。ただ、これ以上付き合う気はないって明確にしないと、変な期待を抱かせてしまう。

約束した前日に７件着信あったら引くでしょ？仕事してるのだって知ってるんだしさ。
この件をK君に相談したら、それとなく言ってくれるって。

この二人は朝市場で顔を合わせるからね。もっともAさんは、K君と私がどの位の距離感かは知らないよ。明かす必要もないし、義務も無い。

近しい人には自分を出せても、それ以外は警戒心というバリアで心を隠す。
だから、本当の私を、勤めたどの会社の人間すら知らないんじゃないだろうか。

「心を読めない」ってよく言われる。当たり前でしょ、読めないように振舞ってる。
本心を明かすのが何より怖い。臆病で常に失うことの恐怖に苛まれてるのに。

K君には見抜かれた。会話をしないどころか、会社に顔を出さない人なのにね。
あれやこれやと細かい事も要求しない。そっと心に添う優しさと強さを兼ね備えてる人。

「突然居なくなったりしないでね」多くを要求しない彼の言葉は沁みたよ。

惹かれてるのかな？年下君に？好きって表現よりもっと相応しい言葉を教えてよ！
迷いあぐねる背中を、誰かに押して欲しいの。