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カテゴリ:資格関係&資格の取り方
以前このブログで、環境計量士試験を受験したことを書いた。
計量士とは何かは、既に紹介したが、もう一度復習しておこう。計量士とは「計量管理」を職務とするものであり、その専門により、環境計量士(濃度関係)、環境計量士(騒音・振動関係)、一般計量士の3つに区分される。計量士試験は、経済産業省主管の計量士資格を取るための国家試験である。そして、私が受験したのは、環境計量士(騒音・振動関係)である。 試験科目は 1.環境計量に関する基礎知識 2.音響・振動概論並びに音圧レベル及び振動加速度レベルの計算 3.計量関係法規 4.計量管理概論 の4科目で、合格基準は、最初の二つと後の2つの合計がそれぞれ6割程度である。 昨日、経済産業省のホームページに、試験の解答が掲載されていた。自己採点すると、最初の2つが合計33/50、後の2つが合計36/50で一応合格点には達しているはずである。マークミスや採点ミスなどの想定外のことがなければの話であるが。 合格発表は、5月の終わり頃のようである。まだ、楽観はできないが、合格通知が来るのを楽しみに待っておこう。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 1, 2006 12:15:56 AM
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