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カテゴリ:国内旅行
小豆島に渡って、まず訪れたのは、「小豆島オリーブ園」である。オリーブは、モクセイ科の植物で地中海地方原産の常緑植物だ。オリーブ油の原料となる他、実もピクルスなどにして食べることができる。このオリーブの栽培に日本で初めて成功したのが、この小豆島で、現在では岡山県牛窓あたりでも栽培されている。そして、このオリーブ園にある「オリーブの丘」には、「オリーブの原木」が残っている。 ○オリーブの丘 ○ オリーブ油が他の植物油と異なるのは、種子からではなく、果実から油を絞るということである。そして、精製処理をしないオリーブ油は、バージンオリーブオイルと呼ばれ、果肉に含まれている栄養分がそのまま残っているということだ。 (続く) ○「高松港をいざ出発 オリーブの風薫る小豆島1」の記事はこちら ○他の人の読書ブログがたくさんあります。 風と雲の郷 別館「文理両道」はこちら 風と雲の郷 貴賓館「本の宇宙(そら)」はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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