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カテゴリ:日々の読書(その他)
高村光太郎といえば、本来は、父の光雲と共に、我が国を代表するような彫刻家なのだが、むしろ、「智恵子抄」などの詩集で知られる、詩人としての顔の方が有名かもしれない。この光太郎による「三陸廻り」と「みちのく便り」の二つの文章を核に、彼の全集編纂などに関わってきた北村太一氏が、解説を加えて取りまとめられたものが、「光太郎智恵子 うつくしきもの 「三陸廻り」から「みちのく便り」まで」(二玄社)である。⇒続き(本の宇宙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 20, 2012 07:19:12 AM
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