なちゅらるに生きよう

思いがけない出来事ってあるものです。

夏休みといっても、今年も家族で過ごす時間は少なくって。
家族がそろったのも１回くらい。

・・・そんな中、長女と末娘が彼氏を連れてくることになり
どちらの彼氏も会ったことないし。

ちょっとワクワクしてました。

中学時代は、どの子も隠してたし、話題にものぼらない秘密事項。

高校になってから、息子も娘も彼女や彼氏を紹介してくれるようになって、
これは私の独身時代にはなかったことなので、親との関係からみたら理想的。(#^.^#)


以前、ちゃんと挨拶できない子とつきあってて、すご～く私が怒ってから
その子とお別れしても、まったく紹介してこなくなってたのですよ。
恥ずかしくても挨拶って最低限のルールだと思うので、非常識な子は私の中ではバツ。




・・・・娘たちは姉妹とっても仲良しなんで。
一緒におでかけするってことで、我が家に集合しました。

長女の彼氏・・・・明るくて社交的。オバサンとの会話も苦にならないタイプ。
末娘の彼氏・・・・イケメンの慎重派。かな？

対照的な２人の彼氏でした。!(^^)!


私は２時間くらいおしゃべりしただけでしたけども。

どんな彼氏か？
人を見る目がある子どもたちに育っているのか？

・・・・ってことがわかるだけで良しとしております。


後日談。
娘２人と私の女３人で、それぞれの彼氏や恋愛談で盛り上がりました。


彼氏はどんな人であれ、子どもたちが自分の彼氏、彼女を家族に紹介できる関係でいられることが嬉しいです。

結婚観とか、恋愛観、または自分の人生とか、きちんと相手にも話せるような考えを持って生きていってほしいから、私はもう本音で話をしています。


人生はなにがあるかわからない。
夢とか希望とか　すべてがかなうわけじゃないけども、若い時にしかできない頑張りもあるでしょう。



子育ての最終目標は、その子が精神的にも、経済的にも、もちろん生活も自立して生きていけるようにすること。



困難があっても、迷いながらも、どうにか前を向いて進んでいける力をつけてほしい。
それは独りの力じゃなくて、「力を貸して」って言えたり、役立つ情報を取り入れて活かしていく能力だったりする。

私もキツイと思いつつ、子どもを愛のムチで、子どもをド～ンと突き放すこともあります。

結婚しなくてもいい世の中ですけども、我が子を愛してくれる人や、愛する人と出会えたらステキだと思うのです。

いや～、でも若い子と（男子だから？）話すと元気が出るものです!(^^)!