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カテゴリ:育児
一昨年 親友キノピーが産んだ赤ちゃん・ひまわりは、 もうこんなに大きくなりました。
自閉症を育てる私は大変だと思ってたけど、 ひまわりと出掛ける度、 私・・・全然楽だわ・・・ と痛感します。 小さい子がいると、おちおちご飯も食べれない。 まさにこういうことですな。 定型発達の子供の成長の凄さに、 驚くことが沢山あります。 カイが作業療法の訓練で身に付けた身辺自立を、 特別教えることなく一人でなんなくやっていきます。
<立ってズボンを履く> カイは、 二年生になってやっとできるようになりました。 それが、 ひまわりちゃん1歳半の頃にはやろうとしてました。 片足を突っ込み、 一人で立ってズボンが履けないと怒ってました。
あっという間にカイを追い抜きそうだけど、 それでも精神年齢はやっぱりカイの方がお兄ちゃん。 ひまわりちゃんの成長を、 暖かく見守っているんですよ。
以前、 歩きだしたひまわりを突き飛ばして私に叱られたことは 今でも覚えてて、 あれ以来自分より小さい子供には優しく接するようになりました。 特に、ひまわりは可愛いようです。 手を繋ぎ歩くときも、すごく気遣ってるのわかるでしょう?
ものすごい自我で生意気ですが、可愛いです。 うちの子供たちは皆タジタジです。 おばちゃんの私になんて寄ってきてくれません。 ヨシと私、同じ顔のはずなのに・・・
あー、悲しい。 ヨシに抱っこしてと要求し、 ご飯をヨシに食べさせてほしいと要求し、 ヨシがしてることを真似し、 困ったことがあるとヨシを呼び・・・ 髪型もヨシと同じ(これは親がしただけだけど・・・) まるで姉妹のようです。
よそのお姉ちゃんの方が 思い通りに動かせることわかってるんだね~
おばちゃんは、もっと動くのにな~
チキショー
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