|
テーマ:障害児の親として(1428)
カテゴリ:育児
4月から
生活介護の施設へ通い始めた息子、 専門学校へ通い始めた二女、 大学2回生になった長女(浪人した為)、 何となく育児も終わりが見えてきた気持ちになる私。 カイが小さい頃は、 パニックも激しく、悩みは尽きなかった。 だから、 ここでブログ書いて気持ちの整理をつけたりなんかしたんだけど、 大きくなると切羽詰まった悩みはなくなった。 先輩母が、 子供が成長すると悩みは少なくなるけど、 悩みの質は重くなる!って、 アドバイスくれてたことを思い出す。 今は気持ちに余裕がなくていっぱいいっぱいでも、 大きくなったときの悩みの方が深刻、 だから大丈夫よ❗️って、 よくわからない励ましをしてもらったのだが、 今になると、 それが本当にそうで納得しかない。 そして、 それほど悲観的でもないのも事実。 私は、 5年前から作業所で働くようになり、 親亡き後のことを目の当たりにするようになった。 それはそれで、複雑な気持ちになる。 でも、 このブログを始めた頃に比べて、 体力もなくなったからだろか、 それもまたしょうがないのかなってって思えるようになってきた。 小さい子供を育てるお母さんたち、 パニックパニックで心折れることが たくさんあると思うけど、それも今だけですよ。 今日、 息子を連れてショッピングセンターへ行った。 前にいたJCが、息子を見てヒソヒソ話しをする。 子供が小さいときは、それがすごく嫌だった。 今も嫌だけどさ、 目の前でヒソヒソ話しする奴は、単に頭が悪い。 そんなことしたらダメって、 周りの大人は教えてくれなかったんだねって。 うちの娘たちは、そんなことしないよ。 うちの娘たちは、常識を持って大人になった。 良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
公開されたばかりの映画、「梅知らぬばか」を観て、とても複雑な思いになりました。^^;
私たちの場合は育児は終わったようでも、やっぱり安易に見離せない部分がある。 常に突き放したり、また引寄せての手探り状態ですね。 子どもが大きく成っても、緊張の連続、これからは若さに委ねて、色々頼んでみるのもいいかもですね。 世間の目は常に冷たい、そう思っていた方が気が楽かもね。^^ (2021.11.15 01:07:49)
elsa.さんへ
コメントもらってから、梅切らぬ馬鹿を観てきました。 予告を見て、ほっこりする映画だとと思い込んでたので、もやもやして帰ってきましたよ。 子供のことを理解して、生きやすいように楽しいようにと育ててきたけど、それは私がいなくなれば続かないのね…と、それが今の悩みですね。 娘たちには負担をかけたくないし、あとは息子が頑張るしかない。難しいですね。 (2021.11.21 09:34:21)
昔から変わらないけど、自分の健康には敏感になりますね。(~_~;)
人間ドックの結果が毎年怖い程に。 兄弟がいるのは救われるけど、あまり負担は掛けられない。 最近はまた介護疲れの事件も増えて来て、行政の力も必要になっていますね。 寒くなりました。体調崩さないように過ごしましょうね。( ^^) _旦~~ (2021.11.22 02:38:26)
久しぶりです!!
子供の節目を終えるごとに、ひとつの安堵と喜びを感じ また、新しい不安を重ねる事は事実ですね! ただ、常に安堵の人生など無く(^^ゞ 過ごしてきたことを思えば今の子供の成長を喜ぶことが出来る事を励みにしています。。 息子は、立派な所に就職をしてくれましたが・・・ 小学生の時の様な体調不安を再発しながら日々頑張っています。。 心配であることは事実ですが、健常者でも社会に出たばかりの数年は、たくさんの苦労を経験します。。 親子と職場で乗り越える必要もあるんだと思います。。 (2021.11.25 21:05:42)
superio☆彡cityさんへ
確かに、どんな人にも「もう大丈夫」と言うことはないですよね。 現に、私の人生も常に綱渡りの様な感じです。 でも、娘たちを見てると、自分で考えて行動し、失敗してもそれを教訓に次のステップへ進みます。母親の私が手を貸すことは、ほぼなくなりました。 それを見てると、息子の自立とは?と言うことで私の中に不安が生まれますね。 もっと、自分の好きなことしたいと思ってるんだろうな…って。 父親のバイクの後ろに乗せてもらうの好きなんですよ。歩行者が危ないからと、自転車乗せることも辞めさせました。 スーパー銭湯好きだけど、1人で行けません。コロナ禍でヘルパーも使えません。いや、今は対応出来るヘルパーがいないと契約にすらいきません。 自由って何だろうって、職場見てても感じます。わかったのは、自分が健康でいることって感じですね。 (2021.12.04 09:44:13)
ハルママさん!
お久しぶりです。 更新いただけて嬉しいです。 (と、勝手に親近感を抱いて書いてますが、もうご記憶にないかもですが) 要支援児ふたり抱えて、ハルママさんのブログには本当に助けられてきました。 うちの子、上はヒロちゃんと同じ歳、偏りが激しくて一時は引きこもるかと思いましたが、家を出てから一年後大学に入り2年生になりました。 下はカイくんと同じ歳で、今年の春に支援学校を卒業してお仕事をさせていただいています。 ほんとに、親ができることも減ってきましたが、でも悩みは深刻になってきたかもです。 なるようにしかならないと半分成り行き任せではあります。 どんなに知的に遅れていても、子どもは別の人格を持った人間なんですよね・・・。 (2021.12.05 21:58:08)
ピアノ・マンさんへ
ご無沙汰してます。 もちろん覚えてますよ〜。 子供が小さいときは、 ここに書くことで頭の中が整理されてました。お役に立ててたのなら良かったです。 私はちょっと変な保護者みたいで、 支援学校の親とは仲良くなれずでした。 だから、ここに書くことでスッキリしていましたよ。 途中、悩み事も少なくなり、 ここに書くのを止めていましたが、 そろそろ子育ても終盤に入ってきたので、 たまに近況を書いてみようと思ってます。 また覗きに来てくださいね。 (2021.12.13 07:48:05)
|