中央線ラーメン記

昼ごはんはどこにしよう。

と考えて、たまにはちょっと遠くまでチャリで行ってみるか、と
武蔵境駅南口をずっとずっと（歩いていけなくもない距離だが）
行ったところにある「大山家」へ。

ここ、奥さんがなんか怖いんだよなあ･･･

で、店内。
昼も過ぎていい時間だったので店内は誰もおらず、
奥さんがハンガーのあたりを直していた。
うう、怖いよー

前回はときたまごラーメンだったので、今回はつけめん。
ときたまごはなしで。

　

つけめん　７００円

ここ、ちょっと値段高めだよなあ。
駅からこれだけ離れてこの強気の値段設定。
今回ときたまごを入れなかったのでスープの味が前よりわかりやすかった。
スープ割りをしてもらうと、
甘い。とにかく甘い。
甘いというと語弊が生まれるだろうか、
豚を煮詰めたときの甘さが濃い。
あと、この甘さ、かつおぶしを入れたときのような味（？）も混じり、
甘さがさらに強くでていた気がする。
かつおぶしは、気のせいなんだろうか。
かつおぶしを煮詰めたときの甘さに似てた気がするのだが。

ラーメンが出てくるのを待つあいだ、
普通なら店主の手さばきや手順を見たりマンガを読んだりしているものだが、
ここの店のおすすめは「奥さん観察」だ。
ここの奥さん、いろんな意味で「人とちょっと変わっている」。
一見なにやら態度が怖い。
なにが怖いのかをじっと今回眺めながら考えてみた。
言い方が怖い。目つきが怖い。そしてなにより口元が怖い。
これだ。口元。とがらせている。
だから怖いのか。生まれつきなのかどうかはわからないが、
ここの奥さんの「怖さ」「感じ悪さ」は、
「ヒール役の女子プロレスラーを見ているときの気分」
に似ている気がするのだ。
性格は悪くなさそうなんだけど、根はいいやつそうなんだけど、
なんだかここの奥さんはなんだか感じ悪く見えてしまう。

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まだやっとります、ネットラジオ。
http://ladio.livedoor.jp/?count=t
の中にある、
「尾崎のオールナイト日暮里」を再生ボタン押すと聞けます。

やってる時間帯は夕方～２１時過ぎにかけて、
適当にやっとります。