取得税ダブルパ~~ンチ!!
先日、5棟目新築PJの土地取得に関する不動産取得税の納税通知書が届きました。その額※※万円!いつもながら、取得税って結構な額だなぁと感じつつも、国が決めたルールには逆らえません、払う準備をしておりました。すると・・・その数日後、また同じような郵便が届きました。あれ?同じのがまた来たぞ?なんか通知間違いでもあったのか?もしかして額が減っているかも・・・(ニヤリ)・・なぁんて、思いつつ封を開けると、その通知書の納税額はお、驚きの1※※万円!えーーーーーーっ!!!むしろ多くなったじゃああああん。なんでーーーーーーーー???で、良~~~~~くその通知書を見たところ、これは、竣工して1年半を過ぎようよしている4棟目新築PJの建物に関する納税通知でした。なぁんだ、別モノだったのか、それなら良かった良かった・・・・・なんてこと行ってられません。つまりこの時期に合わせて、二つのPJの土地と建物それぞれの納税通知が、一気に届いたわけです。合計したら約2○○万円!いやぁ痛いです。実に痛いです。払うことは分かってはいたんですが、特に4棟目PJの建物については、完成後だいぶ日が経っていたので、すっかり忘れていました(汗)しかし、この取得税額の大きさ、RCや重量鉄骨などで新築を行う場合のデメリットのひとつだと思います。そのために皆さん、1戸あたり40平米以上にして、建物についての大幅な控除などを狙うんですよね。私も考えないわけではないんですが、土地から仕入れて表面利回りを11%ぐらい狙うとなると、どうしても1戸あたりの面積を少なくしなければならず、今度は採算が合わなくなってしまうのです。このあたり、いつも悩みどころです。。