ライフ　イン　スウェーデン

昨日の夜はパーティーでした。
主役は中国人さん。場所は中華料理屋さん。
出席者は、彼とその奥さん、お子さん、中国人の方々、で、スウェーデン人の同僚の方々と、そのほかの仲間たち。
こっちのパーティーの集まりは悪いときいてたのですが、10分遅れでいったら大体そろってた。
夜7時からスタート。

僕の前はインド人の同僚。横は初対面の中国人さん、斜め前も初対面のスーダン人さん。

シャンパンでスタート。

最初の乾杯の合図でワインをがんがんいってしまった。

料理

むちゃうま！！やはり中華料理は世界一だね。
あまずっぱいｽｰﾌﾟ、春巻き、とり、にく、さかな、えび揚げ物
順々にでてきたけど、すべていっぱいとって食いまくってしまった。。

デザートはアイスにﾊﾞﾅﾅの揚げ物

主役の彼を祝福するコメントが何人かからあった。
プレゼントの贈呈も行われた。

そのコメントのひとつひとつが、すごく深かった。
みんなが、心から祝福していることがよくわかった。

日本での同じような飲み会に何度も参加したことがあるが
ほとんどは義務で参加にちかく、コメントもありきたり
そして心がこもってなかった。

それにくらべて、今回のパーティーはすごく暖かかった。

意外と日本人って冷たいのかななんて考えた

主役の彼からお世話になった人たちへのプレゼントの贈呈。
それも彼の感謝の気持ちが伝わるものであった。

僕は、まわりの人との会話や、同僚のノルウェー人などとの会話を楽しんだ。
こちらであう中国人の方々は非常にジェントルマンである。
スーダン人さんからは、スーダンという国がアフリカのどこにあるかもわからなかったのだが、いろいろ話をきいた。公用語はアラビア語だそうだが、彼の英語は非常に美しかった。同僚のスイス人の英語に良く似ていた。

最後のほうで、主役の中国人の奥方のスピーチもあった。
見事な英語であった。日本人のパーティーで奥さんがここまで堂々とスピーチできるかどうか、と思った。

それで11時30分まで長いパーティーが終わった。非常に楽しかった。くいすぎた。のみすぎた。

実はメキシコ人のパーティーが同時に行われていて、はしごしようかと思ったがむりであった。