同窓会で思ったことがある。

「あいつあの頃ままだよ」
「いつも落ち着き無かったよなぁ～」
「目立ちたがりは変わらないねぇ～」





年を重ねて人は成長している"はず"
しかし・・
人間「基本的」には変わっていないということ。

「三つ子の魂百まで」なのだよ。





表は相当変えることには成功しても
根っこの部分は変わっていない。

人間はさかのぼると小さい頃の体験を引きずって生きている。

克服はするのだが・・
トラウマは誰でもある。





自分自身のことだが面白いことを発見する。


小学生の頃から言われ続けたこと・・
「集中力が　　　続　か　な　い　よ　ねぇ　～」
先生からも親からも（笑）

「飽きっ　　ぽ　い　ね　よ　ねぇ　～」

「好 　き　 な 　こ 　と　 は　　よくやるよね」

「終わると　　すぐ 　次へ行っちゃうんだよね」

「やりっ      ぱ    な    し 」

これねぇ、全然今も変わってないの（笑）



ところがねぇ
僕は、自分の

「欠点」

で勝負してきたということ。



事業を
「興す」ことには向いているが
維持することには不向き！
好きで始めてはみるが「やりっぱなし」だから（笑）


僕の場合は
欠点を補い合う相棒との出会いが全て！
だったと言える。



相棒は
新規事業の立上げは苦手、
維持が得意。



そう、
僕のやりっぱなしを引き継げるのです。

ありがたいことです。

この
欠点を補い合うシステムによって
ここまで来れたのです。









結果、いろいろな事業にチャレンジし、
半分は残っています（笑）





自分の欠点を「特徴」だと考えられるか？

それと「長所」

「長所」
で勝負しているか？




大切なことは

適材適所



成功の鍵は

「適材適所」なのです。





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