副支配人のpricelessな365日

今日はザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー前日本支社長、

高野登氏の講演を聞いてきました。

テーマは

サービスからホスピタリティへ　～感動が生まれる地域づくり～

こんな感じの講演会はよくあるのですが、久しぶりに素晴らしい話を聞けたような気がします。

印象に残っていることをいくつか・・・

‘作り出したもの’は頭には響くが、心には響かない。心に響くのは‘作り出されたもの’

作業員を作るな、仕事人を作れ

何も考えないで一日を過ごす人の時間　⇒　流れ去る

問題意識を持ちながら一日を過ごす人の時間　⇒　積み重なる

“あの”と呼ばれるようになる。（あの地域、あの旅館、あの人・・・）

「目指します」ではダメ、「なります」でないと実現しない

家族や仲間に関心のない人が、お客様に対して関心が持てる訳がない

まだまだあるのですが、とても書ききれないのでここまで。