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March 13, 2011
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カテゴリ:日常に潜む危険
転送メールを掲載します。

11日に発生した東日本大震災。
明治以来、世界でも5本の指で数えられるほどの大地震。
地震と共存して生きてきた民族、日本人。
この危機も必ず力をあわせて乗り切れるはずです。

一人でも多くの方に、以下の情報を共有させていただきたい!
日刊スゴい人!編集部に寄せられた情報を抜粋して
号外をお送りします。

現地にいる人、
これから向かわれる方、
帰宅困難に陥っている方共に、
何か参考にしていただければと思います。

-----------------
地震緊急の対応策    

【救援物資配布の仕組み】

被災地の県庁を窓口として、
自衛隊が救援物資を受け付けているとの
情報があったのですが、

http://blog.livedoor.jp/ando_shinsaku/archives/2728483.html

肝心の道路状況が悪く、全て通行止めのようです。
政府関係者、行政担当者の方は、救援物資を送り込むルートづくり
(現場での受け入れ態勢を含む)を可及的速やかに形成して頂けるよう、お願い申し上げます。

また、そのルートができあがり次第、
その情報を公表して頂ければと存じます。

【身の安全をまもる為に】

女性の方は特に、治安のこと、こんなときに本当に残念ですが、みんなで身を守りましょう。

・これから夜になるとき。阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。大切な人を守ってください。
一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。

・避難した女性の方。絶対に一人で公衆トイレに行かないで。便乗する性犯罪者がいます。

・常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。

・赤ちゃんがいる方。赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。彼の死を無駄にしないで。

・電話の使用は極力避けてください!非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。

・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は水道が止まる前にお風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人はご飯を炊いてください。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。

・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。

・ガスの元栓をしめてください。ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。

・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。

・飲料水の確保もお忘れなく。ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。

・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。絶対に見物などには行かないようにしてください。

・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。

・瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。

・室内に居る時も、履物の確保をしてください。ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。

・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも簡易 ヘルメットになります。おなじように足に巻けば、履物になります。

・X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!

・携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!

・ヒール履いてる人は折る!

・食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。

・トイレは基本ないからビニール袋を。

・火事などの2次災害に注意。

・パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。

・ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。

・あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。

・安否確認はダイアル171!できるだけ安否確認で電話は使わないで!救急ダイアルが混乱するから。

・あったらいいもの
お金、水、ペンライト、お菓子、携帯、
応急セット、ハンカチ、ティッシュ、毛布

【被災した場所ごとの身のまもり方】

●デパート・スーパー・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。

●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。

●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。

●屋外の場合
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。

●車を運転中・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
・避難するときは、キーをつけたままに。
・車検証や貴重品は携帯する 


----------------
【震災ボランティア活動の留意点】

< 被災時に必要だと思われる救援物資 >

・食糧缶詰→缶きりいらずの指で開けられるもの

・米→真空パックご飯か、水を入れて戻せるアルファー化米がいい

・赤ちゃん用のミルク

・日持ちのする調味料もいいかもしれない

・水飲料水水を入れるバケツやポリタンクなども必要になってくる

・防寒具 毛布ホッカイロなど

・衛生用品女性の生理用品、子供のおむつ、大人用のおむつ

・防塵マスク・防災頭巾・軍手・ゴミ袋大きい方がいい

・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い

・ラップ頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる

・クッション生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い

・通気性の良いスニーカー通気部分以外はガッチリした奴

・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い
(通気性が良いと水の中を安全に歩ける。クッションはあればでいい)

・ウエットティッシュが大活躍します。この寄付がとても嬉しかったそうです。

・その他雑貨電池やカセットボンベ


< ボランティアで行く人 >

今日明日は混乱していて受け入れ体制もないようです。

個人で行く場合、自分が食べる分は救援物資とは別に各自で用意する必要があります。








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最終更新日  March 13, 2011 11:43:47 AM
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