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残暑お見舞い申し上げます。 そして、大変ご無沙汰でございます。 いや〜、丸々1ヶ月もサボっていると、さすがにプレッシャーがかかります。 でも、いざ、更新しようとすると、オモロいもん書かなくちゃ~的なプレッシャーで、 また意欲が萎えていくとゆー、魔のスパイラル! で、今回の日記はリハビリ版ってことで、 どーかひとつ、オメコボシ願いしますよう・・・ ・ え~、先週、初めてブック○○に行って、本を売ってきました。 なにせ、段ボール箱6個なんで、運び込む作業は大変でしたが、 (台車から箱が転げ落ち、本がエレベーターホールにまき散るとゆー大惨事あり) 売買手続きの方は、図書館に返却するみたいに、あっけなく終了。 1時間後にカウンターに戻って、349冊分の代金9,850円也を頂戴しました。 レシートを見ると、それぞれの単価が出ていて、 文庫本が10円、20円、30円 新書版が20円、40円 単行本が10円、50円 雑誌がオール10円 ちょっとトホホなのが、単行本の50円リミット! 新潮社「純文学書下ろし・・・」なんてゆー箱入りの本も何冊かあったのに・・・ まあ、単行本コーナーは閑古鳥が鳴いてたし、仕方ないか。 いずれ電子書籍の時代に変わったら、古本を売ることもないでしょうし、 今回は貴重な体験だったのかも・・・。 ・ 今の電子書籍は、端末にダウンロードして読みますが、 もっと先に行くと、ネット上にある本をブラウザー経由で読むようになるらしい。 専門家曰く、「人生で読んだ全ての本の情報は、 人生の記録とともにネット上に蓄積され、仮想の本棚に並んでいく」そうです。 仮想とはいえ、ずっと本棚が残るのは嬉しいけど、 1978年の夏は、アグネス・ラムの写真集ばっかり見てたらしい、 とかバレちゃうのは、ちょっと辛い(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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