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愚すん

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2013.01.16
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大島渚さんが亡くなりました。

先日、夫人の小山明子さんが、
20年ぶりに舞台や映画に出演すると話題になったとき、
あ〜、監督は介護の段階を過ぎたのかも…と思ったりしました。

病に倒れて17年、再発してから12年・・・
気が遠くなるほど長い。ちょっと想像がつきません。


大島監督の映画は、昔からけっこー見ていますが、
毎度、消化不良を起こして討ち死にするパターン。

下世話な興味はちゃんと満たした娯楽映画なんだけど、
もうひとつ奥には、何かが隠れている・・・


高崎俊夫さんが、大島さんの本を編集しながら、
「ラディカルで難解、かつ政治的で前衛的な映画作家」
とゆーイメージが一般的だけど、
本質は「繊細で心優しいセンチメンタリスト」だろう、
自身のブログで書かれていました。


今見直したら、ちょっとくらい分かるのかしらん。







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Last updated  2013.01.16 22:24:54
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