こんな世界のはしっこで･･･

アクセス数に頼る人々（Ｓ－ｃｏｎｅｃｔｉｏｎ　４ｔｈさまより）

なるほど、反応がないから、見られているという証がないからアクセス数にこだわる…か。

たしかにコメントとかがついているとそれだけで嬉しくって、自分の記事がどれぐらいのアクセスになったか、とかいう数字を見ることは忘れるという部分はあるな、私も。
普段つかないから余計うれしいという側面もあるけどね。


「共に作り上げていくもの」から「見るもの」への変化…ですか。

双方向で交わって、互いにやり取りしあっていたものが、すれ違い、一方通行になってきてしまった。外に向かって積極的に交流していこうという部分と、初めから話し相手を想定しておくという部分が、意識されなくなってきている。或いは意識としてかなり低くなっているということでしょうか。

私はそれに対して「引っ込み思案みたいになっている」って言う記事を書いたけど、これは私を含めて最近ネットにかかわりだしブログとかを始めた人と、昔からネットに接していてサイトやブログを運営し続けている人の、ブログやサイトにたいする意識ののずれのせいもあるかもしれない。

まあ、私がその認識の違いみたいなのに気づいたのは、この記事を紹介してくれたニュースサイトでのコメントをみてなんだけどね。


コメントやトラックバックによる積極的な交流については、私にも最近思うところがあって、私自身ちょっと消極的過ぎたかな…とも思っていました。

だからといって今から過去記事をトラックバックするということはするつもりは全くないのですが、今後はせっかく記事に対するコメントとかを付けているのだから、もう少しトラックバックを視野にいれて書いてみようかなと思っています。

まあ、まずは送れるような記事を書きつづける必要が出てくるんですけどね。