|
カテゴリ:ネット・サイト
あなたのblogを読みに来ている人はここにいる【紅髪の小部屋さま】
(情報元:一軒家@メモ帳さま) 「大事なのはカウンターの数じゃない」というのは、たしかにそうだと思う。なにせカウンターのHit数は、ただどれだけの人がそこを通ったか、ってことしか示していないわけだし。 それこそ、ちょっと覗いただけでも、きちんと最後まで読んでくれていても、同様にカウントしてしまうからね。 自分の書かれているものがきちんと読まれているのかどうなのか、気にならなる人は多いと思うけど、正直、それこそコメントされるなり、はてブにブクマされるなりといった目に見える反応がないと、書き手がそれを知ることは難しいとではないだろうか。 でも、自分が記事を書くたびにコメントがつくようなブログはそれほどないから、目に見える反応がなにもない。なんてことも珍しくもないと思う。 となると、どうしても一番目に付きやすい、カウンターの数字に目がいってしまう…ということなのだろうか。私もついつい目がいってしまうところがあるしね。 ついでに言うと、カウンターが勢いよく回ったからって、その記事が面白かったかとかいう評価に繋がるかというと、そうでもないだろうと思う。 それこそ、タイトルかなにかに釣られたりした人がいっぱいいただけかもしれないし。仮に読んでくれた人がいっぱいいたとしても、その人たちが「面白い」って評価したかどうかなんて、カウンターには現れない。 「WEB拍手」みたいに読んだ上でカウントできるようなものでも付ければ、まだわかるのかもしれないけど、私はどうもそういったものを付けるのに抵抗があって…。まあ、ただ単に面倒なだけかもしれない。やりかたもわかっていないしね。 でも、自己満足度が多少でも高い記事を書いた後のアクセスが少なかったりすると、「あ、つまらなかったのかな…」とか思っちゃうんだよな…。 結局、なんだかんだいっても、日々のアクセス数の変動に一喜一憂し、翻弄されたりしている部分があるわけで…。数字の呪縛から解き放たれるのは一体いつの事なのでしょうね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 17, 2006 12:26:36 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ネット・サイト] カテゴリの最新記事
|