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夏は 観光客で大賑わいの 湘南・江の島 ![]() 今回は、冬の江の島を紹介。 小田急線 片瀬江ノ島駅から海岸線までは、徒歩1,2分程。 ![]() 海岸線に出ると、すぐに江の島&江の島シーキャンドルが!! 近くに見えるけど、結構 遠いんだ、コレが ![]() ![]() 江の島の入り口 江ノ島弁天橋のたもとには、 道路の左右に 「江島神社御鎮座記念龍灯篭」 が鎮座。 江ノ島弁天橋とは江の島に渡る歩行者・自転車専用の橋梁。 ![]() 江の島弁天橋を渡りきるとと、江の島の入り口に青銅の鳥居が出てくる。 この鳥居は、文政4年(1821年)に建設。 藤沢市の指定文化財でもある。 ![]() 江島神社参道には、いろいろな土産物屋や飲食店がいっぱい。 中腹にある「江ノ島郵便局」 には黒いポストが!! ![]() 参道の全ての店には、屋号の入った掛行燈が、 軒先に掛かってる。 夜になると灯るのかな? ![]() なだらかな参道を歩き切ると、やっと江島神社の赤い鳥居が出没。 ココからは、ひたすら階段。 階段はツライという人には、左手に 「江の島エスカー乗り場」がある。 日本国内初の、高低差46mを4連で結ぶ 単なるエスカレーターだ。 それも 大人 350円も取る...( ;゜Д゜) お金を払ってエスカレーターで行くか、階段で行くか分かれ道。 ![]() 赤い鳥居をくぐった先にあるのは、瑞心門(ずいしんもん) 竜宮城を模して建てられた山門。 まだまだ階段は続くヨ~!! ![]() 江島神社までの道すがら、数カ所に掲げられてる 厄年表。 ![]() 階段を登り切ると、やっと 「辺津宮(へつみや)」 が。 「辺津宮」 の賽銭箱は、巾着型なのだ。 必見デス!! 「辺津宮」 「中津宮」 「奥津宮」←3ッのお宮の事を総称して 「江島神社」 辺津宮の境内にある、八角のお堂 「奉安殿」 には、弁天様を安置。 (拝観料 大人 150円) 世にいわれる 「日本三大弁財天」 のひとつがこの 江島の弁財天。 是非 拝観する事を薦めます!! ![]() 江島神社と龍は、切っても切れない間柄。 何故かは 漫画 参照。 手水場にも龍。 あちこちに龍がいるので、龍探しするのもいいかも。(ヲィ) ![]() この輪っか (正式名称=芽の輪) をくぐる事によって、 疫病や罪穢(つみけがれ)が祓われると言われている。 くぐり方は、左まわり・右まわり・左まわりと、八の字を書くように3度!! ![]() 人型には安全祈願する人の名前を、自動車型には車のナンバーを書いて、 100円以上の奉納料を置くとご利益があるんですって。 なんだか可愛らしいなぁ~。と思っちゃうのは罰当たり?(苦笑) ![]() 江の島展望灯台(=江の島シーキャンドル) の方を目指してテクテクテク。 途中、見晴台があって、いい~眺め(*^0^*) ![]() 「江の島サムエル・コッキング苑」 到着。(大人 200円) 展望台は、コッキング苑内。 (大人 300円) 天気が良いと、伊豆半島や大島、丹沢の山々、 横浜ランドマークまで見えちゃうのだ。 さて。 いっぱい歩いたから オチャしよっと!! ・・・To be continued. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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