阿波連ビーチ~沖縄旅行完結編~
すっかり夏も終わり、秋がやってまいりましたが・・・夏の沖縄旅行のおすすめしそびれたビーチを紹介してもいいでしょうか。ほっんと今さらなんですが。では、季節はずれの沖縄をどーぞ。阿波連ビーチ (アハレンビーチ)慶良間諸島の渡嘉敷島にあります。ここは那覇・泊港から高速船で35分。港についてからは乗り合いバスで15分。なぜ、9月も終わりになっても紹介したかったかというと今回の海の中で一番熱帯魚がいたから。ビーチからほんの少し泳いだだけで熱帯魚にかこまれる幸せを味わえます。これ、使い捨ての水中カメラで撮りました。この何倍も熱帯魚がいるんですよー。もっとたくさん写したかったけど使い捨てカメラはこれが限界かなあ。水中カメラで撮ったサンゴ。この写真ではさっぱりわかりませんが白いサンゴの中にブルーのサンゴが混ざってるんです。ブルーのサンゴを直に見たのは初めてで大感激!なんとか写真に残したかったのに・・・・これが限界・・・・ここのビーチでかわいいカップルを見かけました。ビニール製のイカダみたいなものに彼女が乗ってそれを彼が泳ぎながらすいすい押してやってきました。しばらくしたらゴーグルをした彼が海の中へ。上がってきた途端「やっべえーーーー。 すっげーー、魚がいる。 マジ、興奮するーー。」と大騒ぎ。そうだよ。沖縄の慶良間諸島は熱帯魚の宝庫だもの。ここでそれを見なくてどうするのー。そう思いながら二人を見ていたのですが、彼女はビキニにお化粧、髪の毛もきれいにセットされてとても海に潜る状態にありません。その格好は湘南仕様だわ。思わず、底が透明になった筒をもっていた私。「これで見てみます?」と話しかけそうになったのですがおばちゃんのおせっかいかなーと遠慮しておきました。慶良間諸島にこれから行く予定のみなさん。ここへ行ったら絶対にシュノーケルをしてください!これをしなかったらこの海に行った意味がありません。ぜひ熱帯魚に囲まれる体験をしてくださいね。シュノーケルの道具はシュノーケル可能な海だったらたいていレンタルがあります。(禁止のビーチも多いので確かめてね。)あともう一つの注意事項。沖縄の紫外線を侮ってはいけません。水着だけで何時間がいたらその日の夜は日焼けが痛くて眠れませんよ~必ず何か着てください。マリンウェアだと気持ちいいです。特に、私のようにどこを焼いてもそのあとシミになるわよ、という年齢の方は長袖のパーカー型マリンウェアがおすすめです♪海にはいったときパーカーをかぶれば首の日焼けも防げます。何年か前にビーチのパラソルの下で帽子をかぶって万全♪と思ってくつろいでいたら何時間後にはほっぺたから下が真っ黒に日焼けしたことがあります。そう、真っ白な砂の反射で焼けてしまったのでした。(もちろん、そのあとはしっかりシミになりました!)この教訓から私は日焼け止めをこれでもかというほど塗りなおします。ビーチについて1回塗っただけではだめです。しつこいほど塗りなおしたほうがいいです。後悔先に立たず。と、いつの間にかアラフォーのビーチ対策になってましたね。ではでは、このへんで。以上、今年の沖縄旅行でした♪