カテゴリ:子ども(遊び・絵本・おもちゃ)
記録として残します。 はなちゃん3歳0ヶ月。少し前の分も含みます。 我が家には、家庭保育園の「すくすく館」と「なかよし館」 「ほるぷ」子ども図書館の「こりすコース」「うさぎコース」「こじかコース」 海外秀作絵本、絵本図鑑、科学のアルバム等があります。 図書館の絵本も読みますが、借りずにその場で読んでいます。 持ち帰るのも重いですし、返すのも億劫ですので・・・。 なんともズボラな私らしい考えです。
☆はなちゃんのお気に入り絵本☆
こうしてみてみると、だんだんと幼年童話も聞いていられるようになったようです。 コースでいうと「こじかコース」に突入してきたようです。 おさんぽや未就園児クラスへの参加等、集団生活を体験することが 多くなってきたからでしょうか。 お友達が出てくるお話が好きなようです。
「ほるぷ」子ども図書館の選定は、ジャンルのバランスが良いと言われていますが、 ジャンルで見てみると、はなちゃんは昔話の絵本にはまだ興味がないようです。
また、はなちゃんは生後3ヶ月の頃に、「ずーっとずっとだいすきだよ」を読んで、 大泣きしたことがあるんです。 主人が、内容を知らずにタイトルから選んだ絵本ですが、 最初は手足をバタバタさせながら喜んでいたのに、 だんだんと読み進めるうちに、いやーな展開になってきました。 そして・・・エルフィーが死んでしまう場面で号泣。 私たち、本当に驚きました。 それ以来、この絵本は読んでいません。 「わすれられないおくりもの」も同様に、怖いからと読ませてもらえません。
我が家の読み聞かせは、基本的にはなちゃんが選んだ絵本を読んでいますが、 その中で「お母さんは、これ読もう~」と言って、はなちゃんがまだ読んだことがない 絵本も混ぜるようにしています。 「いいよ」と言われるものもあれば、断固拒否するものもあります。 不思議ですね。
そして、これは常々思っていたことですが、やはり、「めだかコース」「ひよこコース」の 絵本も必要だなということ。 我が家は、「ほるぷ」を導入するときに、絵本の読み聞かせ暦や年齢的なこともあって、 「こりすコース」からにしたんですが、日々の生活や行動をみていると どうも必要な気がしてならないんです。 性格的に慎重なので、最初の体験として絵本が必要かな?と思うんですよね。 もちろん我が家の場合ですが、考えすぎかな?!
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はなちゃん、随分絵本が大好きで、ほるぷを楽しんでらっしゃる様子がとってもよく伝わってきます♪
我が家はというと、「めだか」のみ。それも絵本読み事態減っていて、今は本大好きって感じは「ゼロ」なくるりん。 はなちゃんは本当に感性が豊かですね。 はなちゃん、たっぷり絵本を堪能してね♪ くるりんもねぇ~!(苦笑) (2007/08/05 06:20:59 AM)
小宮さんのお母さんの安心、という言葉が私には印象的でした。
足りない絵本はあったほうがいいという感覚はその通りなんでしょうね。 うちも、表紙からみて拒否本はたくさんありますよ。 「こわいんだもん」が理由です。 あとは、カード育ちの子に多いということですよ。 ”強制された”記憶のある子は、親の薦めに同じ思いをする傾向にあるとのこと。 逆に本当に、こどもが楽しんでいるならブレーキにもならないんでしょうね。 こだぬきポン、読むんだ~ 長いのに、はなちゃんすごいね~ うちはやっぱり絵が重要みたいで、絵のない文字ばかりのところを嫌がるというのが最近わかりました。 (2007/08/05 06:39:54 AM)
絵本ね、大好きみたいでうれしいです。
私、「ほるぷ」の絵本に囲まれて育った、虹☆太陽さんが本当にうらやましいです。 はなちゃんにも幸せな絵本体験を…と思ってるんですよね。 くるりんくん、他に色々興味があるんでしょうね。 それぞれに興味のあること、興味のある時期等、違いますからね。 でも、虹☆太陽さんのお宅には、大量の絵本達がくるりんくん見守っていますからね~、いつでもたっぷり堪能できますよ! (2007/08/05 12:31:49 PM)
>小宮さんのお母さんの安心、という言葉が私には印象的でした。
>足りない絵本はあったほうがいいという感覚はその通りなんでしょうね。 そうか、確かにあれば、私が安心しますわ。 >うちも、表紙からみて拒否本はたくさんありますよ。 >「こわいんだもん」が理由です。 >あとは、カード育ちの子に多いということですよ。 >”強制された”記憶のある子は、親の薦めに同じ思いをする傾向にあるとのこと。 >逆に本当に、こどもが楽しんでいるならブレーキにもならないんでしょうね。 ゆうちゃんも、「こわいから」が理由なんだね。 海外秀作も「こわい」らしい(笑) カードか…うちは本当にカードは、1日10枚を1回しかしてなかったんだけど、それでも、嫌だったのかな…。 自分で自分に必要な絵本がわかっている・・・こっちの理由であって欲しいな。 >こだぬきポン、読むんだ~ >長いのに、はなちゃんすごいね~ >うちはやっぱり絵が重要みたいで、絵のない文字ばかりのところを嫌がるというのが最近わかりました。 うーん、最後まで座ってることは稀なんだけど、それでも読んで欲しいらしいよ。 はなちゃんも絵がやっぱり好きですよ、実年齢よりも上の絵本や下の絵本、行ったりきたりしながら楽しんでるみたい。 やっぱり、その時期なりに感じることが違うんでしょうね。 また、ゆうちゃんの様子も聞かせてくださいね。 3歳にもなると、本当にみんな興味のあることがそれぞれで、やっぱり私も興味深いです。 (2007/08/05 12:43:36 PM)
我が家も絵本大好きで日々読んでいます(*^。^*)
ほるぷの方が、絵本は年齢よりちょっと幼いかな~と思うのを読むのも大切だとおっしゃっていました。私も3歳くらいのときは子どもが絵本なら何でも喜んで聞いてくれたので色々難しいものも読んでいたのですが、4歳の娘は自分の感想を言うので、それを聞いていると、ほるぷだと、めだか、ひよこなど、年齢の低いものを中心として読んで、娘が持って来て読んで欲しい!といわない限り年齢の高いもの読まないほうがいいな~と感じています。 マコチンとかは絵が面白いので子どもは興味もつかもしれないですが、本当に深い意味を理解して感激するのは小学校以降な気がします。それに年齢高い絵本はそれだけ刺激の強い絵や文も出てくる気もしますし。 最近図書館で私も知らない初めて読む本を娘がとってきて、小さい子向けの本があるコーナーで優しい絵柄の絵本だったので特に意識せず借りてきて家で読んだのですが、ウサギの死から始まるもので最初から娘号泣、その後の展開もちょっとヤバい感じでした。絵はすごく綺麗なんですけどね(^_^;) あ~事前に親が絵本はチェックしなきゃ!とすごく思いました。 ということで、キッコロさんのおっしゃるように、選書はもちろん、年齢に合ったもしくは低い年齢の絵本って大切だと私も最近特に感じています。 (2007/08/08 09:45:19 PM)
大変遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
絵本は、実年齢より上のものと下のものと両方あるとバランスがとれていいですよね。 はなちゃんも、こじかコースなどの幼年童話も読みますが、赤ちゃん絵本も大好きですよ^^ 背伸びしてみたり、甘えてみたりしてるのかな~と絵本を読んでいて思います。 マコチンは、私が感激してしまいました。結構絵本を読み聞かせながら自分が泣いていたりしますよ。 さあちゃんも、相変わらず絵本が大好きなんですね^^ 親の先読みは、やはり重要なんでしょうね。 (2007/08/24 08:47:38 PM) |
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