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2006年11月28日
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カテゴリ:映画・舞台
サワッディー・クラップ

ヌーヒン1お台場のロイカトーン祭り同様、今更ながらの話題ではありますが、タイのコメディー映画ヌーヒン・ザ・ムーヴィー左がそのDVD)観ました。


タイ本土では、確か6月か7月頃に上映されたと思います。

日本でも第19回東京国際映画祭(10月21~29日開催)の中の「アジアの風」部門で上映されました。

そのときの様子はココナツ・カフェチョンプーさんのブログ)の東京国際映画祭『ヌーヒン』を見ましたをご覧ください。



簡単にストーリーを説明しておきますと・・・

タイ東北地方のBaan Noan Hin出身のヌーヒンは元気いっぱいな女の子。なぜだか分からないが、いつもトラブルに巻き込まれる。物語はヌーヒンがバンコクで家政婦の仕事に就いたことからはじまる。その家のハイソなお嬢様、ミルクとソムオーは着飾ることが大好き。そんなお嬢様たちをエキサイティングな冒険に連れ出すヌーヒン、そして3人の間にはいつしか友情が芽生える。タイの人気コミック「Khai Hua Ror」の映画化。


ヌーヒン2タイの人気漫画の映画化、とあるように、このマンガは100巻以上が出ているシリーズもので、いまだに続いているそうで、作ろうと思えば映画も十分シリーズ化できそうなくらいの勢いなのです。


それにしても、この主人公を演じている女優さん、原作マンガのヌーヒンに似てますよね。
よく、ここまで似ている人がいたもんだと、変な感心をしてしまいます。

どのくらい似ているかは、こちらのブログ下向き矢印 を見てもらったほうが、より分かるかと思います。
右はタイの映画館で配られた宣伝用のVCD


ヌーヒン・ザ・ムーフウィー (~デイリー ルークトゥン*Dailyluukthungより」)



この女優さんは、もともとテレビのコメディー番組の脚本家だそうで、踊りも歌ももちろん素人。

でも特訓の成果のせいか スマイル 躍る場面では、上手いな~と思わせる味のある踊りを披露しています。

さすがに歌はアフレコのようです。 下矢印 実際はこの方が歌っています。


ジャネット・キアオの7変化・Live at OTOP (~デイリー ルークトゥン*Dailyluukthungより」)



フェーンチャン ぼくの恋人)はご覧になった方もいるかもしれませんね。

この映画は6人の監督さんの共同製作でしたが、「ヌーヒン」の監督は、この中のひとりコムグリット・ドゥリーウィモンさんです。


その監督を招いた際のティーチ・インの様子はこちら 下向き矢印



『ヌーヒン』監督さんとティーチイン  (~ココナツ・カフェより)





RankingBannerTateこの映画、もちろん言葉がわかったほうが、より面白いに決まってはいます。
でも、タイ語が分からなくても、ヌーヒンの仕草や踊り、動きを見ているだけでも十分楽しめる映画だと思います。


これから冬を迎えますが、外で寒さに震えるよりも、暖かい部屋で可笑しさに体を振るわせたほうが、健康にはいいんじゃないでしょうか ウィンク





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Last updated  2006年11月28日 17時48分56秒
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