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2006年11月21日
カテゴリ：映画・ＤＶＤ・音楽・本の話
昨日の話題に続いて、今日も、文句？でもないけど．．．
福島、和歌山に続いて、宮崎も？ 本当に大変ですねぇ．．． でも、不思議なことに、我々の生活に、直接的に影響がないんですよね．．． 何を言うてるねん？と、お思いでしょうが．．． 不思議なんですよね．．． やっぱり、人間、お金には目がないのでしょうか？ それとも？？？ 不思議なのは、本当に、白なのか黒なのか、一般人には、よく分からないのが、実情じゃないでしょうか？ やったのか、やってないのか．．． 本人のみぞ知る．．． 部下がしたこと．．． 本当かもしれませんけどね．．． どっちにしろ、管理責任は問われるでしょうね。 僕なんかでも、部下のすること、持って来る書類に、いちいち目を通しませんもん。 右から左に、はんこ押しますもん。 きっと、そこに何か、仕組まれていれば、分かりませんよね。 怖いです．．． 便宜を図ってやってくれ、程度のことは、言いますよね．．． 人間ですもん、好き嫌いがありますし．．． 大体、公安なんていうものは、黒を白と言わそうとしますし．．． 仕事上、そういう組織から、質問を受けたことがありますが、言うこと、おかしいですもん．．． 結論ありき．．．ですからねぇ。 僕が、受けた質問は、お前、なんかしたやろ？じゃないですよ。 ○○の事に関して、知ってること教えろ！みたいな．．． そんなこと知らん、っちゅうねん、みたいな事を聞いてくるんですよね。 ホント、関係ないと、迷惑なだけです。 やったんやったら、やったって、正直に言えばいいんですよね。 やってなかったら、やってないで、正直に言えば．．． 火のないところに煙は立ちませんけどね．．． ホンマは、どっちやねん？ですよね。  プリンシプルのない日本 今日は、そういう方たちにも分かりやすい本。 というより、最近の政治家や、経済人にも、こういう方がもっと居ればいいのに．．．と思います。 白洲次郎。 「プリンシプルのない日本」。 「プリンシプル」ってなんやねん？ 読めば分かります。 いつの時代も物事の本質は変わらないんですよね。 いいたいこと、言ってくれています。 なるほど．．．確かに．．．そのとおり．．．です。 あちこちに掲載された、本人の自筆をまとめた本です。 痛快です。 やっていいこと悪いこと、分別つけないとねぇ．．． それと、正直にねぇ．．． 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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