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カテゴリ:映画・DVD・音楽・本の話
皆様からの励まし、ありがとうございます。
でも、風邪はなかなか出て行ってくれません。 昨日、今日と、二日連続で、インフルエンザの検査をされたのですが、結果は陰性... あの、鼻から綿棒みたいなのを入れて、クチュクチュってされる検査です... あれ、嫌いなんです。 でも、陰性でした。 インフルエンザなら、インフルエンザの治療をすればいいのですが... まぁ、体質が普通の方と違うというのはこういうときに不都合なもので... 年に何回か、高熱が出るタイミングがたまたま今回なんでしょう... ウイルスが体内に入ったときに、過剰反応をするらしいです。 大人の割りに、高熱が続くのもそのせいだそうで.... ま、慣れているので、どうってことはないのですが、どうも最近、長引くような... やっぱり、歳ですかねぇ... 今日も、暇でした。 朝、病院へ行って、インフルエンザの検査をして、陰性で、点滴をうって、ポカリスエットを大量に買い込んで、帰宅... 浄水器の水って、風邪のとき、あまりよくないって知りませんでした... 吸収されにくいそうです... ポカリスエットのほうがいいらしくて... 早く言えよ、医者めっ! ポカリスエット2Lペットボトル 260円 6本セット でも、劇的に変わったような気はしませんが... おしっこばっかり... 風邪ひきもやることもなく、暇ですね。 パソコンもあまり触っているのも... で、買ったまま、読んでいない本を読みました。 というか、昨日読み始めていたんですけど... 「ぼくのキャノン」、池上永一です。 ぼくのキャノン 沖縄の石垣島出身の作家です。 暗いテーマになるところを明るく書ききってしまってます。 バガージマヌパナス 「バガージマヌパナス(わが島のはなし)」でファンタジーノベル大賞を受賞した作家ですよね。 こっちは読んでないです。 読みやすいそうですよ。 風車祭(カジマヤー) 「風車祭」は、直木賞の候補にもなりましたよね。 沖縄文学というものがあるのならば、こういう独特のリズムの文体を言うのでしょうか? どことなく、暗い話題が明るい映像として想像できてしまうような... 沖縄の方だから書けるのでしょうか... 物語は沖縄戦のあった背景が前提です。 その中で、村人の団結というか、そういうものと、子供達の朗らかさというか、そういうものと、守るべきものの大切さを書いています。 作品の裏には、そういう避けて通れない沖縄の歴史があります。 読む方によって、読書後に反応が変わる本でしょうね... それでは、また寝ます... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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