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カテゴリ:肉料理
以前から何となく考えていて、良いアイディアが浮かばなかったのだが、昨日、フト思いついた。
昨年8月に「エゾシカモモ肉の丸焼き」を試みた時、モモ肉に味付けするため、肉の中心部まで タレを注入する事が出来れば面白いと思っていたのだ。
当初は家畜用の大きな注射器をと考えていたのだが、獣医さんに聞いてみると注射針は あまり太くないようだった。
タレの原料には、ショウガ、リンゴ、ニンニク、タマネギを摺り下ろして、一味、ゴマなど使用 して造る自家製なので、注射針が細ければ詰まってしまうのだ。
で、作ったのがコレ 材料は全てリサイクル品で、使用済みのマヨネーズ容器を利用し、注射針は何となくいつか使う かなと思って捨てずに取っておいたモノだ。
これ位の注射針だと、自家製のタレも詰まらずに使えるだろう。
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以前同じ課の先輩がハム・ソーセージ加工業界向けの機械を販売していたとき、大手会社でベーコンを作る工程ではたくさんの注射針がついたもので食塩水を注入していたそうです。 肉に一旦差し込んで突き出た状態から食塩水が噴出したまま引き上げていたそうです。 なるほどと、一旦刺して注入流路を作って内部に注入しているのだそうです。参考まで。
(2014/03/24 09:26:02 AM)
kentさん
>参考まで。 この針で、突き抜けるまではチョット無理かも知れませんが、要は差し込んで、それから抜く時に調味液を徐々に押し出すという要領で良いのかと理解しました。 参考にさせて頂きます。 有り難う御座いました。 (2014/03/24 10:06:36 PM) |