みかｃａｆｅ～和歌山革新コーディネーター

今は東京に住むともちゃん（もとは名古屋出身）に電話でセッションしてもらいました。

ともちゃんはコーチングや研修の仕事で独立し中で、
今月はたくさんの人にコーチングを受けてもらって、
自分のスキルアップをはかっています。

普段べらべらおしゃべりはしているけれど、
コーチングを受けるのは初めて。




でも何を話しても受け入れてくれる温かさに安心して、
このところの現状を思いつくまま聞いてもらいました。

こんなに聞いてもらってばっかりで、質問させる余地も与えないなんて、
ともちゃんのスキルアップに役立つのかなと心配になった頃、
その質問はやってきました。


「傷つくっていうのも、本当は”振り”なんじゃないの？」



その質問を聞いたとたん、私の意識は深い自我へと向いていって、
傷つくことに臆病な・・・というか
異常に傷つきやすい自分と向かい合ってしまうことに・・・・。






普段は隠れている自分をみつめた時、
私は生まれつき備わったものや、自分の好きなもの得意なものでしか
勝負にならない、と感じました。

後から努力して身につけたものは、残念ながら武器にはならない。
世間話のネタ程度。






ということは、
私のコーチがいつも言う「実香ちゃんはそのままでいいから」は、
まさに核心を突いていた・・・んです。
「そのまま」でしか通用しないのでした。







この発見は、私の気持ちを軽くしてくれ、
本当にしたいことは何だったっけと原点に引き戻してくれる。



コーチングってすごい。
私からいろんなものを引き出すともちゃんってすごい。









早く私のしたいこと、はじめなくっちゃ！