テーマ:今日聴いた音楽(74140)
カテゴリ:音楽
サラ・マクラクラン(Sarah McLachlan) というミュージシャンをご存知ですか? 日本ではあまり知られていないと思われます。 1年の最後、心身ともに疲れが出てきている頃に 僕が最も癒される彼女の曲、「エンジェル(Angel)」 をご紹介します。 彼女はカナダの女性シンガーソングライターです。 Angel は、1997年に世に現れたアルバム、「サーフィシング(Surfacing)」の1曲です。 彼女の詩の1部を紹介します。 There's always some reason to feel not good enough And it's hard at the end of the day I need some distraction or a beautiful release Memories seep from my veins Let me be empty and weightless and maybe I'll find some peace tonight これを直訳ではなく、僕なりに訳すと、 「気分がよくないのには、いつも理由があるよね。 1日の終わりには、きつくもなるよね。 今は何かの気晴らしや、美しき心の解放が必要なの。 記憶が体から溢れてくるの。 空っぽにさせて。何も感じたくないの。 そうすればたぶん、今夜私は安らぎを見つけられる。」 そして、この曲は最後に、こう終わります。 You're in the arms of the Angel; may you feel some comfort here. 「あなたは天使の腕の中にいます。ここであなたがやすらぎを感じられますように・・・。」 すばらしい歌声とピアノの伴奏です。 機会がありましたら、今年の終わりにでも聞いてみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月05日 11時58分14秒
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