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カテゴリ:私流
昨日も書きましたが、まだ風邪は完治しません。もう一週間が過ぎました。
子供の頃や20代の頃はだいたい冬の始め頃と終わり頃に風邪を引くのが私のリズムでした。それも最後は鼻かぜで終わるのです。 中学時代から風邪を引くと必ず鼻炎用の薬を飲んでいました。 休み時間は鼻が通っているけど、授業時間が始まると鼻が詰りだすからです。 乙女にとってはつらいですから・・・ OL時代もこのリズムは続いていたように思います。 そして風邪を引けば鼻炎の薬を買って飲んでいました。 それが1995年以降だったと思いますが、風邪を引かなくなりました。 ある会社では私の机の前の人、両横の人、後ろの人と大変な咳をして辛そうにしながら仕事をしていました。その中にいた私は全く平気で、その風邪に移ることなく毎日通勤していました。 その時、私は「人から風邪は絶対に移らない!!」と決めていました。 風邪を引くのは、自分の不注意や体力が落ちているとき、髪の毛を乾かさないで寝てしまったときだけでした。 なので皆とは違う時期にひとりだけ風邪を引いているということもありました。 2年ほど前、主人の知り合いに『野口整体』をしている人がいました。 出産後、肩がこったり、体調がすぐれないことが多くなったので、数回診てもらったことがあります。 その時、「今度風邪を引いたときは、薬を飲まずに治してください。そうすることで体の免疫が上がります」ということ言われました。 言われたとおり2年前に久しぶりの風邪を引いた私は薬を飲まずに完治しました。 そして今年の1月だったか2月だったが?主人がインフルエンザらしき症状を現し、高熱で2日間寝込みました。(インフルエンザらしきというのは医者に行っていないので分からないのです)主人も西洋医学が好きではないのです。 子供は喘息をもっているので、風邪を引かせては大事になると、私は予防のためにユーカリやティートゥリーのアロマオイルをバーナーで炊いたり、寝るときはティッシュに2,3滴含ませ枕元において寝ました。 いつもは川の字に寝ているのを、子供と場所を変えて休んでいました。 そして我が家では主人だけが風邪を引いてその風邪は終わったのでした。 今回の風邪は私と子供が同時に風邪を引き、主人はその後私たちが実家に行ってから一人で寝込んでいたようです。 なんだかおもしろいな~と思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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