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テーマ:子連れのお出かけ(7995)
カテゴリ:日常
日曜日 あいにくの雨でしたが・・・
案内のハガキを見た時から『行って見たいなぁ~』と思っていた インド古典音楽を聴きに家族で行ってきました。 場所は三重県伊賀市の風庵 主人が「車で、高速を使わずに1時間30分ほどで行けるよ。行ってみる?」と言ってくれたので、ゆっくんを連れて行くことにしました。 晴れていれば、のどかで広くて、子供が遊ぶのにとてもいいところです。 会場は一般のお宅(大きな古民家)です。 冬は寒いだろうなぁ~と思いましたが、この季節は気持ちがよかったです。 残念ながら演奏をカメラに収められなかったのですが・・・ 1階の座敷を2部屋使って催されました。 日本人の本橋邦久さんが説明・通訳・シタールの演奏をまず最初にされ・・・ シタールのなんとも不思議な音色が雨の日に心地よかったです。 音楽的には単調で、曲も20分~ 長いものでは50分も演奏されるようで、ちょっと飽きるかな?と感じましたが、のんびりするには良いかも知れません。 ゆっくんも「まだ?? 1,2,3,4・・・」と最近数字を数えるのが楽しいようで、数えたりしていましたが、結構おとなしく聴いてくれました。 その後、シュルティ・ビシュワスさんというかわいい13歳の女の子がインドの古典舞踊『カタックダンス』を踊ってくれました。 疲れたゆっくんでしたが、このダンスは楽しかったようで、帰ってから真似して見せてくれました。 最後に、シュラワニ・ビシュワスさんのシタールの演奏でした。 シュリ・カント・ミシュラーさんは来日前に右手を骨折されたのに、素敵な太鼓の音色を聞かせてくださいました。さすがプロですね。 雨の山道(森林)を車で走るのも気持ちよかったです。 新緑が洗われて、より緑を感じました。 途中、田舎の道では。。。 バス停に小屋が設置されていて、ゆっくんはそれを見つけてはとても喜んでいました。 楽しいドライブでした。 ※シタールはビートルズが『ノルウェーの森』で使ったことで世界中で知られるようになったと聞いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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