今日は午後から 鍼灸所に行ってきました。
ゆっくんの喘息は大きな発作もなく元気に毎日過ごしています。
ただ、時々(低気圧の影響?)で夜中に咳が出たりすることはあります。
寝る前に痰が絡んで寝苦しいこともあります。
が、心配になるほどではありません。
今、気になるのは・・・
冬の間出ていた湿疹が、掻き過ぎたのか?傷になり、GW明け暑くなった頃から化膿し始めたことです。
今は、アトピーの時のような状態になっています。
きしるを出しながら、体の中のいらないものを出している感じです。
私達夫婦はこれまで通り、病院へ行くこと無しに自然治癒するのを待つ考えです。
保育園では最初「お母さん、病院へ行ってくださいね!」と言われました。
それでも、病院へ行く気は全くないのです。
鍼灸の先生も(大先生)
「治るで~!」とおっしゃってるし、
近所の先生も(若い)
「無理に止めるんではなく、出し切った方がいいですよ!
止めると、体に毒が回ってしまいますから」と
私達が思っている通りのことをおっしゃいます。
今回は大先生に 夫婦で指導を受けました。
「子供はほっといても、勝手に育つんや!」
「この子の言うことを何でも聞いたらあかんでぇ~」
「これは意味深いでぇ~」
とカツ?を入れられました。
一人っ子なので、夫婦の視線はゆっくんに集中します。
私も、朝の用意など、子供にやらせるより私がやった方がきれいに早くできるので・・・
ついつい 着替え・食事・歯磨き・・・と手を出してしまいます。
「この子は頭がええからな!親の顔色を見とる!」
「お母ちゃんより、お父ちゃんの方やな!!」
大先生には分かってしまうんですね!
「魚の骨も、いちいち取らんでええでぇ~!」
はい、そうです!!!
魚の骨は、主人の方が丁寧に取ってあげています。
主人が子供の頃、お父さんがそのようにしていたからだそうです。
私は面倒なので、小さく割くだけで「骨あったら自分で出しや~」と言って渡します。
そうすると、自分でちゃんと出してます。
ただプールが始まるまでに治らないと、プールに入れなくなるんじゃないか?!と思っています。と言うと・・・
「ほら、そんなん思うからあかんねん! なおんねんから!!!」とまたまたカツ!!
それから
「あんまりはよせぇ~はよせぇ~と急かしたらあかんでぇ~」
「この子 ストレス あんでぇ~」
と言われてしまいました。
毎朝「早く!早く!」と口癖のようになっています。
どこかで
アレルギーの原因は “過保護”だと聞いたことがありますが
東洋医学でもそうなのでしょう?!!!