hanaのつれずれなるままに

先週末はフィリピンのセブ島の電気供給状態が悪く、２，３回分がなんだかんだとキャンセルになりました。もちろん、回線状態が悪いので、事前のアナウンスもなし。こういうのが一番なえちゃいますね。何でも、セブ島でちょっとした地震が起きたんだと日曜日に繋がった先生が言っていました。この先生の日曜日のレッスンは元々、金曜日のレッスンだったんですが、半分くらいのところで、突然回線が切断されてそのまま終了。その後、翌日残りの15分をやろうといわれて、翌日の同じ時刻に待っていたんですが、今度は連絡もなし。仕方なく、メールを送ったところ、日曜日の朝、返事が届き、今晩もう一度、ということで、昨晩、ようやく15分レッスンを受講できました。
ミチ先生はほんと教え上手で、彼女のカランレッスンを一番気に入っています。（といっても全員受講したわけではないのですが ^^;）

Italyの発音指導を受けました。It-lyって感じだと。taと発音していました。It-lyというとそれっぽくなりました。
昨日のレッスンでは、前回切断されて途中で終わっていたlastの練習の他、Italian、Enlgish、Japaneseなどの国民の表現。hisやherの所有格と行動のdoingをやりました。
I'm giving the book.という感じの進行形での動作の表現です。スカイプのビデオで動作表現をしているのを英語で答える感じ。

最近はe-roomに投影されるスライドを使ってというよりスカイプのビデオでのレッスンが多いかも。

カランレッスンはフリートークやディスカッションと異なり、あまり話すネタを考えなくて英語が話せるのでよいです。英語で質問されたことに対して英語で考えて英語で答える。これを繰り返せば少しは英語的思考が身につくかなあ・・・。

それにしてもステージ１が長いです。なんか、先に進まない。これを最後までやりきるって一体何時間かかるんだろう？

文法的には教わることはほとんどありません。そりゃそうです。曲がりなりにも学校教育で12年間も英語やってますもの（笑）。
結局のところ、カランメソッドに求めているのは、英語に関する知識というよりは、英語に関する筋力を身につけることを目的にしています。
まあ、なので、多少ばかばかしいと思われる簡単な問いでも、黙々とこなしています。

簡単ではありますが、それらの説明を結局英語でされるので、リスニングの練習もできています。質問も英語でするので、そこはフリートークの練習。
私的にはいいバランスかも。

そうそう。土曜日は別の先生を予約してたんですが、こちらも回線がダウンして急遽変わりのsubの先生が連絡してきました。ところがその先生もスカイプつなげるのが精一杯でビデオもだめだし、e-roomにも入れないとのこと。キャンセルできるけどする？といわれ、キャンセルしてもらいました。キャンセルのことは先生から事務局へ連絡してくれるとのことでしたが、ポイントの返却は1日立ったくらいではされていない様子。仕方なく、事務局へメールしたら、ポイントの返却＋1ポイントおまけしてくれました。ラッキー♪

とはいっても、あれだけ頻繁に調子が悪いとなえちゃうから、今週は無事であってほしいです、回線と電気。フィリピンのニュースでもチェックしようかな・・・。