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アラレちゃん93の日記 [全409件]

2010.12.09楽天プロフィール Add to Google XML

ブログ移設のお知らせ☆  (4)

今日の穂高は雪。
午前はちらちらと舞っているだけでしたが
今は本格的に降っています。
初めての本降りの雪。
明日の朝は一面の銀世界が待っています。

今年の写真をまとめていたら
思い出がよみがえってきて懐かしくなり
つい手が止まってしまいました。
畑のオクラの花
夏の頃の畑で咲いていたオクラの花。
この黄色の花びらは生のまま食べられるのです。
酢のものにぴったり。
ねばりがあり、味もオクラと同じ。
新鮮だから食べられる貴重な食材。
ついこの間まで夏だったような気がするのに
窓の外はもう雪。
季節がめぐるのはホント早いですね。


ブログのアドレスが変わりました。こちらです。
これからもどんどん更新していきますので
引き続きどうぞよろしくお願い致します。


今日も皆さんにとって良い一日でありますように。
大地の恵みに感謝…!



Last updated 2010.12.09 17:42:14
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2010.12.06

2010年養生園終了  (12)

昨日の日曜でとうとう
今年の養生園が幕を閉じました。
早かった一年。
たくさんの出来事で詰まった一年でした。
もう終わり?そんな感じです。
今日から大掃除。
やっと閉園したという実感がわいてきました。
駆け足で2010年が過ぎ去ろうとしています。

最後の夕食のデザート。
柿のデザート
「柿とよもぎパウンドケーキ」。
乾燥させたよもぎの粉と薄力粉で焼いたパウンド。
ふっくらと柔らかい口当たりです。
よもぎの香りとほのかな苦みが
柿の甘さをより一層引き立ててくれます。
豆腐で作った生クリーム風の間に
柿をサンドしてデコレーション。
なめらかな味わい。
クリームの白さが鮮やかで
まるで北アルプスにかかる雪のようです。
青い空と山々の白い尾根を背景に
あちこちの民家の庭先で見かける柿の木。
たわわに実った瑞々しい柿。
この季節の風物詩です。

養生園は一足早くに一年の終わりを迎えます。
今年はゲストの方々とつながることのできた一年でした。
交わす言葉の中に
たくさんの人生のエッセンスが含まれていて
自分のこれからの方向性が少しずつ見えてきたように思います。
若い頃は選択肢が多いため
いつも目移りしていて落ち着かず
何をしていても満足できない日々でした。
それが次第に自分のカラダの癖や体力の限界が
少しづつ分かってくるうちに
本当に大切なものや必要なものが次第に見えてきました。
それが今年は顕著に感じます。
人と比べる必要はないから
これからも私のペースで進んでいきます。
たまには日なたぼっこして立ち止まりながら。
心に余裕を持つこと、やっぱりこれが課題かな。
雪山 
澄み渡る青い空と
雄大にそびえる美しい山の景色。
毎日見ていても飽きることがありません。
いつも眺めているこの景色ともしばらくお別れ。
12月から3月までは養生園は冬季閉園。
スタッフはみんなそれぞれの場所で春までを過ごし
また3月下旬にここに戻ります。
今年一年間ありがとうございました。
こうして無事に過ごすことができて感謝です。
ゲストとの交流は私にとって大切な財産。
今年も神様から贈りものをたくさんもらいました。
いろいろなことがあったけれど
その全てが私に必要なことであり、私が作りだした現実です。
今はひとつの区切りめ。
静かに振り返る時間。
今晩も星がきれいです。


明日も皆さんにとって
良い一日になりますように。
大地の恵みに感謝…!






Last updated 2010.12.09 00:32:58
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2010.11.30

蓮根サンド揚げ  (2)

今朝は日の出とともに雲が消えて
輝くばかりの真っ青な空が広がりました。
柔らかな日差し。
ふんわりとした時間の流れ。
キッチンの最中は適度な緊張感が続きますが
それが終わればふとした瞬間に
外の優しい光に包まれて
思わずホッと頬がゆるみます。
明日からとうとう12月。
早いですね~。

今朝の朝食より。
豆腐フィリングの蓮根サンド
「蓮根サンド揚げ」。
蓮根の美味しい季節です。
先日も茨城県の常連のゲストの方から
新鮮で美味しい蓮根をたくさん送って頂きました。
箱を開けて思わず歓声!
見事な蓮根が山盛り。
なんて贅沢なんでしょ。
初秋から冬にかけての養生園では
蓮根の料理は欠かせません。
滋養溢れる蓮根は
喉や気管支、肺などの呼吸器系の働きを
促進してくれる効用があり
血圧の安定化や便通の改善の効果もあります。
何といっても美味しい!
まずはそれが一番。
すりおろして蓮根ハンバーグや蓮根ボール、蓮根きんぴらや
りんごや黒豆と一緒にゆず煮など、いろいろと登場。
今朝は木綿豆腐をマッシュして
玉ねぎと干し椎茸を炒めたものとブロッコリー、
セイタン(植物性たんぱくの一つ)を混ぜ合わせたものを
蒸しておいた蓮根でサンドしてカラリと揚げました。
パン粉の香ばしさと
蓮根と豆腐ペーストの食感の対比が面白く
ゲストからも好評。
「養生園の週末ご飯」本には
黒米をサンドして揚げるバージョンを掲載。
いろいろな具で楽しめる蓮根サンド。
今朝の主食はお粥だったので
バランスを考えて中身を豆腐にしました。
蓮根をふんだんに使える贅沢さ。
ありがたいなぁ~。

今朝はこんな可愛らしい一品も…。
小かぶのネギ味噌詰め
「小かぶのネギ味噌詰め」。
これもお気に入りのひとつ。
小さな手頃なかぶが手に入れるとよく作ります。
たっぷりの長ネギで作るネギ味噌。
血行をよくして身体を温めてくれます。
風邪予防にも効果的。
今日は玉ねぎ味噌も加えて甘みを増しました。
土鍋で丸ごと煮込んだかぶ。
ころんとした形が愛嬌ばつぐん。
これまた甘いんです。
冬の野菜たちの甘さはお腹をしんから温めてくれます。
それは寒さを乗り越えるパワー。
身体が欲しているから美味しいんですよね。
木の葉に型抜きした小さな人参を添えました。


厳しい寒さはつらいけれど
だから楽しめるものが冬にはたくさんあります。
四季それぞれの恵みが私たちの豊かさの源。
冬の星空は見事です。
今日も一日過ごせて良かったと
素直に感じられる瞬間です。

明日も皆さんにとって
良い一日になりますように。
大地の恵みに感謝…!



Last updated 2010.12.02 00:16:10
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2010.11.29

山の冬景色

ぐっと冷え込んだ朝。
畑や庭は一面の霜。
地面の枯葉たちが寒そうに凍っています。
ひときわ肌を刺す冷たい空気。
心も身体も清められる感じです。
信州の長い冬が始まりました。

先週の昼休みにちょっとだけお出かけ。
隣町の高台からの景色。
初冬の山景色
すっかり雪化粧された山々の尾根。
山が青くさらに神々しいまでの美しさ。
新緑の息吹に満ちた山も好きだけれど
穏やかで繊細な冬の山の美しさにも心惹かれます。
信州の冬は澄んだ青と厳かな白で構成される世界。
呼吸するたびに山のエネルギーが
身体のなかに深く染みこんできます。


風が吹くと窓の外から
かさかさと枯葉が舞い散る音が重なって
優しい調べとなって耳に心地よく響きます。
秋の終わりが奏でる美しいハーモニー。
ひとつの季節が終わりました。
養生園も静かで穏やかな日々。
この時期はリピーターのゲストが多く
何気なく言葉をかわすひとときは
冬の山と同じエネルギーに満ちています。
どちらも私のパワーの源。
明日も温かいご飯を作って
ゲストのみなさんに元気になってもらいたいな。
そして、私も。


明日も皆さんにとって
良い一日になりますように。
大地の恵みに感謝…!



Last updated 2010.11.30 20:56:23
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2010.11.27

蕎麦がきの煮もの  (4)

信州は蕎麦どころ。
美味しいお蕎麦屋さんがたくさんあります。
なんと言っても蕎麦粉が美味しい。
手軽に新鮮な蕎麦粉が手に入るのが嬉しい。
隣村の有機農家さんが
蕎麦粉をひいてきてくれました。
早速今朝の朝食に登場。
そばがきの煮もの
「蕎麦がき入りの煮もの」。
煮ものは朝食の定番メニュー。
冷え込む季節には
煮ものの温かさがお腹に染みこみます。
今日は蕎麦がきを丸めて揚げたものを加えて作った煮もの。
手前の唐揚げのようなものがそうです。
一度揚げることにより蕎麦粉の旨みが中にとじこめられて
煮ても崩れたりしないし
しかも煮汁の味がしっかりと含まれます。
口いっぱいに広がる香ばしい蕎麦の香り。
食べ応えもばつぐん。
そもそもこの蕎麦がきというものは
蕎麦粉に熱湯を加えて箸で勢いよくかき回し練って食べるという
代表的な蕎麦料理で長野県の郷土料理でもあります。
火を使わずに器に蕎麦粉とお湯入れてかき混ぜるだけ。
子供でも作れる簡単料理なので昔は子供のおやつの定番。
ワサビを添えたらお酒のおつまみに最高です。
この蕎麦にはカラダにいい効用がたくさん。
多く含まれているルチンには血圧の安定化や
血中コレステロールを低下する作用があるので
体脂肪がつきにくく、
血液をサラサラに浄化してくれる効用があります。
美肌効果も高い。
今朝はこのそばがきと共に里芋や人参、春雨、しめじを煮て
海苔入りの大根おろしの葛あんを添えました。
一つのお椀の中で畑のものと海のものがほどよく調和。
晩秋の朝食の一場面です。


季節の変わりめは溜まった疲れが出やすい時期。
弱った胃腸にぴったりのスープ。
今日の夕食より。
今日の一番人気
「大根と豆のスープ」。
とろとろの優しい甘み。
大根が甘くなると冬が近くなったなぁとつくづく実感します。
今年もとうとうそんな頃になりました。
玉ねぎと一緒に柔らかくなるまでじっくり煮た大根と、
あらかじめ煮ておいたひよこ豆も一緒に
フードプロセッサーにてペーストにして
豆乳とスープストック(またはだし汁)でのばし、塩で味付け。
豆のコクが加わって
あっさりしている中にも濃厚ななめらかさを感じます。
大根は何と言っても消化にいい。
解毒作用も高く、胃腸に負担をかけない優しい食材。
今日はけしの実とドライ人参葉をトッピングにしました。
ゲストの半数近くがおかわり。
これで心身共に温まってくれたらいいな。
今日の一番人気です。


養生園の周辺は茶色の枯葉で覆われ
どっぷりと秋が深まっています。
研ぎ澄まされた凛とした空気、
夜の輝く星たちや神秘的なまでの月明かりの輝きなど
新しい季節が運んでくれる新しい美しさを十分に感じたい。
寒いからこそ味わえる旬の食材。
四季の移り変わりは
私たちを飽きさせることなく
いつでも必要なものを与えてくれる大いなる存在です。
寒いのは好きじゃないけれど冬も楽しみ。
新たな出会いと展開にわくわくします。


明日も皆さんにとって
良い一日になりますように。
大地の恵みに感謝…!



Last updated 2010.11.27 23:34:15
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2010.11.19

りんごのデザート  (2)

安曇野はりんごの名産地。
いつも頂いている隣村の低農薬のりんご農園さん。
今年は紅玉が早々と終わってしまい、とっても残念。
酸味の強い紅玉はアップルパイなどデザートにぴったり。
今あるふじを使ってデザートを作りました。
りんご煮デザート
独特の酸味と甘みのハーモニーが
口のなかいっぱいに広がります。
りんごをくし型に切って塩水にくぐらせ
そのまま土鍋に入れて約1時間ほど弱火で煮ます。
美味しい煮りんごの出来上がり。
酸味が足りない分はゆず果汁やレモン果汁を加えます。
りんごの皮が赤ちゃんのほっぺのような
鮮やかな赤い色に変化。
生でも美味しいけれど
煮るとさらに甘く旨みが深まります。
お腹も冷やさないで消化にもいい。
ひえ粉で作ったういろう風のうえに盛り付けて
リンゴジュースで煮溶かした寒天で
柔らかく固めたら出来上がり。
優しい煮りんごの味わいは懐かしさを感じます。
いつ食べてもどれだけ食べても飽きることなくほっとする味。
秋の定番のデザート。
やっぱりりんごは欠かせません。
秋の大切な味覚のひとつです。


一年に数えるくらいしか会わないのに
とても心に響く言葉をくれる人がいます。
ほかの人にむけられた言葉なのに
なぜか私のほうが胸を打たれたり…。
その短時間のふれあいはささやかな偶然だけれど
以前から予定に入っていたような感じもしてとても不思議。
きっと私の何かを望む気持ちが
それを呼び寄せているんだと思います。
思考は現実を作るから。
今日は雲ひとつない見事な秋晴れ。
私の心にも青空が広がりました。


明日も皆さんにとって
良い一日になりますように。
大地の恵みに感謝…!



Last updated 2010.11.21 01:06:01
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2010.11.18

紫芋モンブラン  (2)

秋に収穫されたたくさんの紫芋。
この時期ならではの食材。
とっても新鮮です。
いろいろな料理に大活躍。
もちろんデザートにも…。
以前のブログではタルトで登場。
今回紹介するのはモンブランです。
その過程を少しだけ紹介しますね。

まず、紫芋粉を加えた全粒粉クッキーの上に
番茶煮のプルーンをのせます。
こんな感じ…。
紫芋モンブラン1
なんかこれだけでもハーブティに添えたら十分な感じですが、
少しづつモンブランに変身していきます。
次はこんな感じ…。
紫芋モンブラン2
さきほどのプルーンを
豆腐の生クリーム風のペーストでくるみます。
まったりとしたなめらかな豆腐クリームと
プルーンの甘酸っぱさがマッチ。
まずは水きりした豆腐をフードプロセッサーでよく撹拌して
細かく砕いた玄米菓子のポンセンを加え
さらによく混ぜ合わせます。
ポンセンが豆腐の余計な水分を吸ってくれるので
成形しやすくなるし、味わいも香ばしさが加わって美味しさアップ。
メープルで甘みをつけて
白胡麻ペーストを加えることでコクをだします。
バニラエッセンスも少々。
そして最後に紫芋クリームで仕上げです。
紫芋モンブラン3
蒸してマッシュした紫芋。
豆乳を加えてなめらかにしたら
絞り口でデコレーション。
乾燥の豆乳粉を茶漉しで軽く上からふって
ふんわりと雪がふったように薄化粧。
栗を添えたら出来上がり。
ここまでくればもうりっぱなモンブラン。
いつものデザート皿ではなく
小さめのグレーの丸皿。
晩秋に似合うシックな雰囲気。
庭の栗の木の葉を添えました。
モンブランですから…。


周辺はもうしっとりと晩秋の趣きです。
遠くの山々の尾根はすっかり雪で真っ白。
日があたるとその白さがさらに際立ちます。
雪で清められて神々しいまでの美しさ。
錦の衣に包まれた姿とはまた違う感動です。
間もなくやってくる長い冬の前のひととき。
深く静かなエネルギー。
夜空を見上げると星もキラキラと輝いています。
この神聖な空気を味わってもらいたい。
チャンスがあれば是非お越しくださいね。

明日も皆さんにとって
良い一日になりますように。
大地の恵みに感謝…!




Last updated 2010.11.18 21:23:39
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