最近発売のDVD特集
12月21日にap bank fes'05のライブDVD発売!Bank Band with Great Artists & Mr.Children ドキュメントライブDVD「 ap bank fes'05 」が12月21日(水)に発売されることが決定。2005年7月16日~18日の3日間にわたって静岡県・つま恋にて行われたap bank主催の音楽野外イベント「ap bank fes'05」を完全収録。DVDは3枚組で、豪華な112ページの写真集が付く。 詳細です。 ■DVD「ap bank fes'05」 2005年12月21日発売 DVD3枚組&豪華112ページ写真集付き仕様 TFBQ-18060 ¥6,800(税込) 285min. / Disc1, 2, 3:片面・2層 MPEG-2 / STEREO / リニアPCM /複製不能【DISK1】 01.Opening 02.プロポーズ/Bank Band 03.ストレンジカメレオン/Bank Band 04.ハナミズキ/一青窈 05.VALON-1/Salyu 06.Documentary1 07.情熱の薔薇/Bank Band 08.Documentary2 09.water(s)/Every Little Thing 10.バンザイ~好きでよかった~/トータス松本 11.氷の世界/井上陽水 Extra track. ap bank dialogue 7/16【DISK2】 01.Documentary3 02.アゲハ蝶/ポルノグラフィティ 03.FIND THE WAY/中島美嘉 04.Documentary4 05.昨日のNo,明日のYes/GAKU-MC 06.ストーリー/スガシカオ 07.Documentary5 08.Young Bloods/佐野元春 Extra track. ap bank dialogue 7/17 GAKU-MCオーガニックフードエリア生中継【DISK3】 01.Documentary6 02.全力少年/スキマスイッチ 03.Swallowtail Butterfly~あいのうた~/Chara 04.家路/浜田省吾 05.HERO/Bank Band 06.糸/Bank Band 07.Documentary7 08.いつでも微笑を/Mr.Children 09.Everythnig is made from a deram/Mr.Children 10.and I love you/Mr.Children 11.overture~蘇生/Mr.Children 12.CENTER OF UNIVERSE/Mr.Children 13.It's a wonderful world/Mr.Children 14.Documentary8 15.to U/Bank Band with Great Artists & Mr.Children 16.Ending興味を持たれた方はコチラから。どうも評判がかなり良いのです。私も既に予約済み。彼氏へのクリスマスプレゼントにもいいかもしれないですよ。LIVE DVD「ap bank fes’05」 ストーリー 夫のたび重なる暴力に耐えかね、祖母と幼い息子フランキーを連れ、逃げ出したリジー。以来、3人はスコットランド中を転々としながら暮らしていた。そうした事情を知らずに育ったフランキーはいまや9歳となり、まだ見ぬ父への想いは強まるばかりだった。そんなフランキーに、“父親はアクラ号で世界中を航海しているので会えないの”と説明するリジー。彼女は父親のフリをして息子宛の手紙を書き続けていた。そんなある日、本当にアクラ号という船が彼らの港町に寄港することに。喜ぶフランキーを前に、リジーはある決断をするのだが…。 素晴らしい映画と言われていながら地方では2週間程度しか公開にならなかった「Dear フランキー」。この機会に是非とも見て欲しい映画です。ヒトラー~最期の12日間~スペシャル・エディション悲惨なユダヤ人迫害を行い、ドイツ帝国を夢見た男、アドルフ・ヒトラー。栄光の日々から一転、戦線は敗北を重ねて、敗戦が間近に迫った男たちの最期はどうなったのか?その男たちと共にその時を過ごした美人秘書は何を見たのか?あの敗戦から60年、それまでどの映画も描かなかった真実をいま、初めて描く。※感想※この映画は映画だとは思えないくらい生々しい人間模様と戦後語られることのなかったヒトラーの最期を描いている作品でした。独裁者と狂信的にアドルフ・ヒトラーについていく者達、集団心理、これこそ戦争がもたらす愚かさであり悲劇なのだろうと感じずにはいられないのと、その当時のことを最後に語るヒトラーの秘書・ユンゲの言葉が全てを表しているのだと思いました。この映画を観ていると日本とドイツの酷似している部分を感じずにはいられませんでした。広島に生まれ広島で育った私は平和教育は小学生の頃からずっとありました、戦争の怖さから平和学習というものを習ったような気がします。それはある意味戦争というものを一方から見ていない事なのですよね。日本は戦争の被害者であるし加害者でもある。その加害者の部分を習った記憶は殆どない。逆にアドルフ・ヒトラーに関しては今回初めて彼の側から見た戦争を見せられて、改めて両者から見た歴史を学ぶ必要性を感じました。確かに問題作であり傑作でもある本作品。ミニシアターなどでなくもっと大きな映画館で多くの人に観て欲しいと思いました。