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カテゴリ:「チャングムの誓い」
チャングムを「取り調べろ!」と言った役人さんの帽子のつばにめっちゃ雪が積もってました。軒下にいるのに。
偽りの報告書に激怒するチョンホさまは、役所で取調べを受けるチャングムの為に証拠の手紙を持って駆けつけます。チャングムはいつ都に来たんですか? 敵の大将を治療するのは法に背くこと。治した者を罰しなければ民に示しがつかない。「治療の真似だけすればよかった」と言うオ・ギョモに対し、それ以上何も言えなくなるネグミの長官とチョンホさま。 この話が宮中の医女から皇后様→王様の耳に入る。「医女のしたことは民のためにしたこと。物事の本質を見失うな」とのお言葉で、晴れてチャングムは無罪放免に。チャングムの知らないところでいろんな人が助けてくれます。 その日、なぜかチャングムはトック家でなくチョンホさまのお屋敷にご厄介になる。お別れが辛いからという理由で。しかし、都で役職におつきになってくださいと頼んでいたはず。彼との別れは辛くないの? チョンホさまはチャングムと離れがたく「そばにいると約束しました」と、こそばゆいこと言ってくれるのに、当のチャングムは「ハン尚宮さまも、いつもそばにいらっしゃいます」って。死んだ人と一緒かい!(笑) チェジュ島へ戻る道すがら、ハン尚宮さまが埋められた場所へ立ち寄ったチャングムとクマンは、駆けつけたトックおじさんと一緒にハン尚宮様のお墓をつくります。 ようやく作り終えたころに謎の少年が現れ「この場所には墓を作ってはならぬ」と。どうやら意地悪で言ってるのではなさそう。 この少年、よく見るとジェスじゃん!(by「ピアノ」)。大きくなったねぇ。ちょっとふっくらしたかな。利発そうな子の役をやらせたら、やはりピカイチです。チャングムに人を助ける相が出ていると言ってます。 もし悪化したら両親に殺されるかもしれない。オマケに医女試験もまだなのに、チャングムは病弱なこの少年の治療をします。っていうか、チェジュ島に帰らなくていいのー? チャングムの治療は成功し、健康を取り戻した少年は、代わりに「私がいい場所を探そう」と申し出てくれました。お墓の管理もしてくれるみたいです。 ここで医女試験があることを知ったチャングム。都に引き返し当日参加。試験官ウンベク様の意地悪な質問で、一度は試験に落ちたと諦めかけていましたが、結果は見事合格。 女官と同じく、また見習いからのスタートです。 「家族にやさしいお肉レシピ」 *今回は牛肉と言うことで、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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